あぶないふるまい 意味

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  • 危険なわざ

関連用語

        たちいふるまい:    【立ち居振(る)舞い・立(ち)居振舞・起ち居振(る)舞い】 立ったり座ったりする動作に伴う,体のこなし。体の動かし方。起居動作。
        あぶない:    【危ない】 (1)身体・生命がそこなわれそうだ。危険だ。 「道路で遊ぶのは―・い」「命が―・い」 (2)地位がおびやかされている。 「このままでは社長の椅子が―・い」「首が―・い」 (3)よい結果が期待できそうにない。悪い結果が予想される状態にある。 「決勝への進出が―・くなった」「明日の天気は―・い」 (4)信頼できない。信用がおけない。 「彼の保証では―・い」 〔中世以降
        たち-ふるまい:    ―フルマヒ [3] 【立ち振(る)舞い】 (1) 起居の動作。たちいふるまい。 (2) 旅立ち・門出を祝って供されるごちそう。たちぶるまい。
        ふるまい:    【振(る)舞い】 (1)ふるまうこと。動作。行動。挙動。 「勝手な―は許さない」「亭主らしい―」 (2)もてなし。接待。饗応。
        ふるまい酒:    振舞い酒
        ふるまい-ざけ:    ―マヒ― [3] 【振(る)舞い酒】 人にふるまう酒。
        ふるまい-みず:    ―マヒミヅ [3] [4] 【振(る)舞い水】 暑中,通行人が自由に飲めるように,屋外などに出しておいた水。水接待。 [季] 夏。
        あぶなげない:    【危なげない】 危ない様子がない。危なっかしい感じがない。 「―・く勝つ」「―・く見ていられる」
        たちい-ふるまい:    ―ヰ―マヒ [2] [1] 【立ち居振(る)舞い・立(ち)居振舞・起ち居振(る)舞い】 立ったり座ったりする動作に伴う,体のこなし。体の動かし方。起居動作。
        たちふるまい:    【立ち振(る)舞い】 (1)起居の動作。たちいふるまい。 (2)旅立ち・門出を祝って供されるごちそう。たちぶるまい。
        ふるまいざけ:    【振(る)舞い酒】 人にふるまう酒。
        ふるまいみず:    【振(る)舞い水】 暑中,通行人が自由に飲めるように,屋外などに出しておいた水。水接待。﹝季﹞夏。
        立居ふるまい:    身のこなし; ものごし
        あぶな-あぶな:     【危な危な】 (副) あぶないと思いながら。おそるおそる。「身もふるふほど―かかり/役者論語」
        あぶな:    【危な】 (形容詞「あぶなし」の語幹)

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