あまからい 意味
- 【甘辛い】
砂糖と醤油のまじり合った味である。
「―・く煮る」
﹛派生﹜——さ(名)
関連用語
あまから: 【甘辛】 甘みと辛みとがまじった味であること。特に,砂糖と醤油で味付けをしたもの。
あまからに: 【甘辛煮】 料理の材料を砂糖と醤油で甘辛く煮る調理法。煮汁がなくなるまで煮つめる。
あまから-に: [0] 【甘辛煮】 料理の材料を砂糖と醤油で甘辛く煮る調理法。煮汁がなくなるまで煮つめる。
あまからせんべい: 【甘辛煎餅】 (1)砂糖醤油を塗った煎餅。 (2)塩煎餅に砂糖の衣をつけたもの。
あまから-せんべい: [5] 【甘辛煎餅】 (1) 砂糖醤油を塗った煎餅。 (2) 塩煎餅に砂糖の衣をつけたもの。
まか-から: 【摩訶迦羅】 大黒天のこと。
あまかける: 【天翔る】 〔「あまがける」とも〕 大空をかけめぐる。主として神や人の霊についていう。 「ひさかたの天のみ空ゆ―・り見渡したまひ/万葉 894」
あまかす: 【甘粕・甘糟】 固練りの甘酒。
あまかぜ: 【雨風】 雨を降らせそうな湿った風。また,雨をともなった風。
あまかぞう: 【天数ふ】 「そらかぞう」の異訓。
あまかわ: 【雨皮】 〔「あまがわ」とも〕 (1)雨天の際,牛車(ギツシヤ)・輿(コシ)などにかけた覆い。表は練絹(ネリギヌ)で油をひき,裏は生絹で製した。 「―張りたる車さしよせ/蜻蛉(上)」 (2)厚紙に桐油(トウユ)をひいて製した雨具。修験者が用いた。 「笈の上には―肩箱取りつけて/謡曲・安宅」 ; 【天川】 マカオ(澳門)の日本における古名。阿媽港(アマコウ)。 ; 【甘皮】
あま-から: [0] 【甘辛】 甘みと辛みとがまじった味であること。特に,砂糖と醤油で味付けをしたもの。
あたまから: 【頭から】 初めから。のっけから。てんから。 「―きめつける」
ちから-まかせ: [4] 【力任せ】 (名・形動) あるかぎりの力で事をなす・こと(さま)。「―に殴る」「―に引っ張る」
まかから: 【摩訶迦羅】 大黒天のこと。