あまからに 意味
- 【甘辛煮】
料理の材料を砂糖と醤油で甘辛く煮る調理法。煮汁がなくなるまで煮つめる。
関連用語
あまから: 【甘辛】 甘みと辛みとがまじった味であること。特に,砂糖と醤油で味付けをしたもの。
あまからい: 【甘辛い】 砂糖と醤油のまじり合った味である。 「―・く煮る」 ﹛派生﹜——さ(名)
あまから-に: [0] 【甘辛煮】 料理の材料を砂糖と醤油で甘辛く煮る調理法。煮汁がなくなるまで煮つめる。
あまからせんべい: 【甘辛煎餅】 (1)砂糖醤油を塗った煎餅。 (2)塩煎餅に砂糖の衣をつけたもの。
あまから-せんべい: [5] 【甘辛煎餅】 (1) 砂糖醤油を塗った煎餅。 (2) 塩煎餅に砂糖の衣をつけたもの。
からに: 【空荷】 荷物を運ぶ車などで,荷物を積んでいないこと。 「―のトラック」 ; 〔接続助詞「から」に格助詞「に」の付いたもの〕 ⇒から(格助・準体助・接助)※三※(4)
まか-から: 【摩訶迦羅】 大黒天のこと。
からにしき: 【唐錦】 ※一※ (名) 唐織りの錦。中国産の錦。 ※二※ (枕詞) 「裁つ」「織る」「縫ふ」などの語やそれと同音の語にかかる。 「―たたまく惜しき物にぞありける/古今(雑上)」
からにする: 空ける
からになる: 空く
からには: ⇒から(格助・準体助・接助)※三※(2)
からに-は: (連語) から■三■
だからには: するからには; 接続助詞
てからに: 〔連語の「てから」にさらに接続助詞「に」の付いたもの。近世以降の語〕 動詞の連用形に付いて,全体で一つの接続助詞のように用いられる。多く倒置または言いさしの文の文末に用いて,「…て」「…たりして」の意を表す。 「ほんにかえ。憎らしい,人にやあ泣かせ―/洒落本・世説新語茶」「これやかましい。ちつとだまるが能(イイ)はな。年老(トシヨリ)のくせに出しやばつ―/滑稽本・浮世風呂 2」
みるからに: 【見るからに】 obviously; evidently.