あまこう 意味

発音を聞く:
  • 【阿媽港・亜媽港】
    「天川(アマカワ)」に同じ。

例文

  1. 地元での略称は奄高(あまこう)。
  2. 由来は尼崎に住んでいる子供の事を『尼っ子』と呼んでいた事と尼崎市交通局の略称で『尼交(あまこう)』から来ている。
  3. 兵庫県道235号阿万港線(ひょうごけんどう235ごうあまこうせん)は南あわじ市阿万港と南あわじ市阿万西町を結ぶ一般県道である。

関連用語

        あまこ:    【尼子】 姓氏の一。
        あまこと-うた:     【天語歌】 あまがたりうた
        まこう:    【馬公】 台湾海峡にある澎湖(ホウコ)諸島の中心都市。
        あまことうた:    【天語歌】 ⇒あまがたりうた(天語歌)
        あまこ-かつひさ:     【尼子勝久】 (1553-1578) 戦国時代の武将。尼子氏再興のため,遺臣山中鹿之介らに擁立されて毛利氏と戦ったが,毛利軍に攻囲されて自刃。
        あまこ-つねひさ:     【尼子経久】 (1458-1541) 戦国時代の武将。出雲守護代。山陽一帯に勢力を伸ばしたが,大内義興およびそれに与(クミ)した毛利元就によって拡大を阻止された。
        あまこ-はるひさ:     【尼子晴久】 (1514-1562) 戦国時代の大名。経久の孫。大内・毛利両軍をよく制し,山陰一帯を制圧,尼子氏の勢威を再興した。
        あまこかつひさ:    【尼子勝久】 (1553-1578) 戦国時代の武将。尼子氏再興のため,遺臣山中鹿之介らに擁立されて毛利氏と戦ったが,毛利軍に攻囲されて自刃。
        あまこつねひさ:    【尼子経久】 (1458-1541) 戦国時代の武将。出雲守護代。山陽一帯に勢力を伸ばしたが,大内義興およびそれに与(クミ)した毛利元就によって拡大を阻止された。
        あまこはるひさ:    【尼子晴久】 (1514-1562) 戦国時代の大名。経久の孫。大内・毛利両軍をよく制し,山陰一帯を制圧,尼子氏の勢威を再興した。
        あまこ-じゅうゆうし:    ―ジフ― 【尼子十勇士】 尼子氏の遺臣で,勝久を擁立し尼子家再興に活躍したという一〇人の勇士。山中鹿之介・秋宅庵之介・横道兵庫之介・早川鮎之介・尤道理之介・寺本生死之介・植田早稲之介・深田泥之介・藪中荊之介・小倉鼠之介。
        やまこうばし:    【山香ばし】 クスノキ科の落葉低木。山地に自生する。高さ約5メートル。樹皮は茶灰色。葉は長楕円形で両端がとがり,裏面は帯白色。雌雄異株。早春,黄緑色の小花を開き,果実は小球形で秋に黒く熟す。
        あまこじゅうゆうし:    【尼子十勇士】 尼子氏の遺臣で,勝久を擁立し尼子家再興に活躍したという一〇人の勇士。山中鹿之介・秋宅庵之介・横道兵庫之介・早川鮎之介・尤道理之介・寺本生死之介・植田早稲之介・深田泥之介・藪中荊之介・小倉鼠之介。
        くまこうはちこう ③-:    【熊公八公】 〔東京落語に登場する庶民の典型の二人の名から〕 どこにでもいる,一般的な人。熊さん八つあん。
        くまこう-はちこう:     [3] - [3] 【熊公八公】 (東京落語に登場する庶民の典型の二人の名から) どこにでもいる,一般的な人。熊さん八つあん。

隣接する単語

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