あまった 意味
例文
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- あら、よかった、少しあまったよ
- 「あまった たくさん」
- 次にあまった後紐を結んで始末する。
- またガンマには「努力する天才」のタマゴに対して「あまったれの天才」と言われた。
- 第2部には週末に放送していた企画などを曜日別に組み、あまった時間にニュースを放送。
関連用語
あまったれ: 【甘ったれ】 ひどく甘えること。また,そのような人。 「―の末っ子」
あまったるい: 【甘ったるい】 〔「あまたるい」の転〕 (1)味が度をすぎて甘い。ひどく甘い。 「―・いしるこ」 (2)相手の心をとろけさせるようだ。 「―・い言葉で誘惑する」 (3)ひどく甘えた様子である。 「―・い声」 (4)厳しさ・鋭さが足りない。 「―・い考え」 ﹛派生﹜——さ(名)
あまったれる: 【甘ったれる】 〔「あまたれる」の転〕 (1)子供などが人なつこく甘える。ひどく甘える。 「―・れた声」 (2)他人の好意や援助をあてにして行動する。 「そんな―・れた根性でどうする」
まった: 【又】 〔「また(又)」の転〕 「また」を強めていう語。さらに加えて。 「味方残らず討死,―主君知盛も大勢に取りまかれ/浄瑠璃・千本桜」 ; 【待った】 (1)碁・将棋・相撲などで,相手が仕掛けてきた手や立ち合いを待ってもらうこと。また,その時に発する語。 「―をかける」「―がはいる」 (2)転じて,進行中の動きを止めること。 「発表に―がかかった」
あまっこ: 【尼っ子】 若い女性をののしっていう語。あま。あまっちょ。
あまっちょ: 【尼っちょ】 「あまっこ」に同じ。
あまっ子: 阿魔っ子; 尼っ子
あまっ-こ: [2] 【尼っ子】 若い女性をののしっていう語。あま。あまっちょ。
あまっ-たる・い: [5] [0] 【甘ったるい】 (形) (「あまたるい」の転) (1) 味が度をすぎて甘い。ひどく甘い。「―・いしるこ」 (2) 相手の心をとろけさせるようだ。「―・い言葉で誘惑する」 (3) ひどく甘えた様子である。「―・い声」 (4) 厳しさ・鋭さが足りない。「―・い考え」 [派生] ――さ(名)
あまっ-たれ: [0] 【甘ったれ】 (名・形動) ひどく甘えること。また,そのような人。「―の末っ子」
あまっ-た・れる: [5] [0] 【甘ったれる】 (動ラ下一) (「あまたれる」の転) (1) 子供などが人なつこく甘える。ひどく甘える。「―・れた声」 (2) 他人の好意や援助をあてにして行動する。「そんな―・れた根性でどうする」
あまっ-ちょ: [4] 【尼っちょ】 「あまっこ」に同じ。
あやまった: 【誤った】 mistaken; wrong.
おくまった: 【奥まった】 secluded;inner.
かたまった: 群れをなした; 山ほどの