あまっ-こ 意味
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【尼っ子】
若い女性をののしっていう語。あま。あまっちょ。
関連用語
あまっこ: 【尼っ子】 若い女性をののしっていう語。あま。あまっちょ。
あまった: 残った; 余剰
あまったれ: 【甘ったれ】 ひどく甘えること。また,そのような人。 「―の末っ子」
あまっちょ: 【尼っちょ】 「あまっこ」に同じ。
あまっ子: 阿魔っ子; 尼っ子
あまっ-たる・い: [5] [0] 【甘ったるい】 (形) (「あまたるい」の転) (1) 味が度をすぎて甘い。ひどく甘い。「―・いしるこ」 (2) 相手の心をとろけさせるようだ。「―・い言葉で誘惑する」 (3) ひどく甘えた様子である。「―・い声」 (4) 厳しさ・鋭さが足りない。「―・い考え」 [派生] ――さ(名)
あまっ-たれ: [0] 【甘ったれ】 (名・形動) ひどく甘えること。また,そのような人。「―の末っ子」
あまっ-た・れる: [5] [0] 【甘ったれる】 (動ラ下一) (「あまたれる」の転) (1) 子供などが人なつこく甘える。ひどく甘える。「―・れた声」 (2) 他人の好意や援助をあてにして行動する。「そんな―・れた根性でどうする」
あまっ-ちょ: [4] 【尼っちょ】 「あまっこ」に同じ。
あまったるい: 【甘ったるい】 〔「あまたるい」の転〕 (1)味が度をすぎて甘い。ひどく甘い。 「―・いしるこ」 (2)相手の心をとろけさせるようだ。 「―・い言葉で誘惑する」 (3)ひどく甘えた様子である。 「―・い声」 (4)厳しさ・鋭さが足りない。 「―・い考え」 ﹛派生﹜——さ(名)
あまったれる: 【甘ったれる】 〔「あまたれる」の転〕 (1)子供などが人なつこく甘える。ひどく甘える。 「―・れた声」 (2)他人の好意や援助をあてにして行動する。 「そんな―・れた根性でどうする」
あまっ-ちょろ・い: [5] [0] 【甘っちょろい】 (形) (「あまちょろい」の促音添加) 考え方などが,きびしさがなく安易である。「―・い考え方」 [派生] ――さ(名)
あまえっ-こ: [0] [3] 【甘えっ子】 甘ったれな子。
こ-あま・い: [0] 【小甘い】 (形) 取引用語。相場がやや下がり気味である。
ぬるまっ-こ・い: [5] (形) 「ぬるい」を強めた語。「―・い湯」