あまどうふく 意味

発音を聞く:
  • 【雨胴服】
    「雨羽織(アマバオリ)」に同じ。雨道服。

関連用語

        あま-どうふく:     【雨胴服】 「雨羽織(アマバオリ)」に同じ。雨道服。
        ごまどうふ:    【胡麻豆腐】 白ゴマをいってよくすり,葛粉(クズコ)に加えて練り合わせ,型に流して冷した料理。
        どうふく:    【同腹】 (1)同じ母親から生まれたこと。また,その人。 ⇔異腹 「―の兄弟」 (2)志が同じであること。同じ考え。また,その人。 「天が下を志す汝が望も,某と―同性/浄瑠璃・廿四孝」 ; 【堂幅】 〔庁堂(広間)の中央にかける書画の幅の意〕 画仙紙を切らずに全紙に書画を描き,軸物としたもの。 →条幅
        どうふく-ちゅう:     【同腹中】 「同腹{ (2) }」に同じ。「うそ 窺ふ―/浄瑠璃・菅原」
        あまど:    【雨戸】 風雨・寒気・盗難などを防ぐために,縁側・窓などの外側に取り付ける戸。
        じどうふくしし:    【児童福祉司】 児童福祉法に基づき,児童および妊産婦の保護・保健その他福祉に関する事項について相談に応じ,必要な指導を行うなど,その福祉増進を図ることを職務として児童相談所に配置される地方公務員。
        じどうふくしほう:    【児童福祉法】 児童の出生・育成が健やかであり,かつその生活が保障愛護されることを理念とし,児童保護のための禁止行為や児童福祉司・児童相談所・児童福祉施設などの諸制度について定めた法律。1947年(昭和22)制定。
        どうふくちゅう:    【同腹中】 「同腹{(2)}」に同じ。 「うそ窺ふ―/浄瑠璃・菅原」
        じどうふくししせつ:    【児童福祉施設】 児童福祉法に基づき,国または都道府県が設置するよう定められている,児童および妊産婦の福祉を図るための施設。助産施設・乳児院・母子寮・保育所・児童厚生施設・養護施設・精神薄弱児施設・精神薄弱児通園施設・盲聾唖児施設・虚弱児施設・肢体不自由児施設・重症心身障害児施設・情緒障害児短期治療施設・教護院の一四種の施設。
        ふうふまど:    【夫婦窓】 二つ続きの窓。めおと窓。
        ふうふ-まど:     [4] 【夫婦窓】 二つ続きの窓。めおと窓。
        あまどい:    【雨樋】 雨を受けて流すために軒先に設けた樋。
        あまどころ:    【甘野老】 ユリ科の多年草。円柱状の地下茎から高さ約50センチメートルの茎をやや斜めに出す。葉は長楕円形。初夏,葉腋に一,二個の緑白色で鐘形の花を下垂する。果実は球形で暗緑色。地下茎はトコロに似た甘みをもつ。漢名,萎蕤(イズイ)。
        まどう:    【償ふ】 弁償する。つぐなう。埋め合わせる。 「一両の銀子は私が―・ひます/浮世草子・一代女 6」 ; 【惑う】 〔上代は「まとふ」と清音〕 (1)道や方向がわからなくてうろたえる。道に迷う。 「山で日が暮れて道に―・う」 (2)どうしたらよいか決めかねて心が乱れる。思い迷う。 「四十にして―・わず」 (3)心を奪われ,判断力を失う。 「女ニ―・ウテ道ニソムク/ヘボン」
        どうふ:    【同父】 父親が同じであること。

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