あまぶたがわら 意味
- 【雨蓋瓦】
切妻屋根の降り棟(ムネ)先端で隅行(スミユキ)の瓦(カワラ)との接合部分をおおう半球形の化粧瓦。動物などの飾りがある。留蓋瓦(トメブタガワラ)。
関連用語
あまぶた-がわら: ―ガハラ [5] 【雨蓋瓦】 切妻屋根の降り棟(ムネ)先端で隅行(スミユキ)の瓦(カワラ)との接合部分をおおう半球形の化粧瓦。動物などの飾りがある。留蓋瓦(トメブタガワラ)。
あまぶた: 【雨蓋】 (1)雨がかからないようにするためのおおい。 (2)ポケット口の上に垂れ下がった蓋。フラップ。
めいたがわら: 【目板瓦】 重ね目に目板状のものの付いた平瓦。門・塀などに用いる。
まぶた: 【瞼・目蓋】 〔目の蓋,の意〕 眼球の表面をおおう薄い皮膚。まなぶた。眼瞼(ガンケン)。
あま-ぶた: [2] 【雨蓋】 (1) 雨がかからないようにするためのおおい。 (2) ポケット口の上に垂れ下がった蓋。フラップ。
うわまぶた: 【上瞼】 the upper eyelid.
したまぶた: 【下瞼】 the lower eyelid.
ひとえ-まぶた: ―ヘ― [4] 【一重瞼】 横ひだのない,ひとえの瞼。ひとかわめ。
ふたえ-まぶた: ―ヘ― [4] 【二重瞼】 瞼にひだがあり二重になっているもの。ふたかわめ。重瞼。
まぶた-の-はは: 【瞼の母】 死別したり,遠く離れたりしていて会えず,記憶や夢の中だけにある母の面影(オモカゲ)。
一重まぶた: 一重瞼
二重まぶた: 二重瞼
たがわ: 【田川】 福岡県中北部,遠賀川河畔の市。かつて筑豊第一の炭田地帯。石灰石の産出が多く,セメント工業が立地。 ; 【田河】 姓氏の一。 ; 【田川】 田の間を流れる川。
ひとえまぶた: 【一重瞼】 横ひだのない,ひとえの瞼。ひとかわめ。
ふたえまぶた: 【二重瞼】 瞼にひだがあり二重になっているもの。ふたかわめ。重瞼。