あまみず 意味
- 【雨水】
降る雨の水。また,雨が降ってたまった水。
例文
- 雨の水を表す雨水(あまみず)については雨をご覧ください。
- 雨水(あまみず)を除く下水はこの施設に集められ、小牧市西部にある五条川左岸浄化センターへと送られる。
関連用語
あまみ: 【奄美】 「奄美諸島」の略。 ; 【甘み・甘味】 (1)甘さの程度。甘い味。甘さ。 「―が足りない」 (2)菓子などの甘い食品。かんみ。 〔「み」は接尾語。「味」は当て字〕
まみず: 【真水】 塩分などのまじらない水。淡水。
あまみきよ: 沖縄の祖先神。ニライカナイという海のかなたにあるとされる他界から,稲の種子をもたらし,稲の栽培法を教えたという。
あまみそ: 【甘味噌】 塩味の薄い味噌。 ⇔辛味噌(カラミソ)
あまみや: 【尼宮】 皇族の子女で尼となった者。
あま-みず: ―ミヅ [2] 【雨水】 降る雨の水。また,雨が降ってたまった水。
しまみみず: 【縞蚯蚓】 貧毛綱の環形動物。体長10センチメートル内外。淡赤色で各体節の中央に紫褐色の環状の縞がある。再生力が強い。キジの名で魚釣りの餌(エサ)にする。世界各地に分布。
たまみず: 【玉水】 山城国井手にあった井手の玉川。 ; 【玉水】 (1)玉のように美しく清らかな水。 「げにや―の,水上澄めるみ代ぞとて/謡曲・養老」 (2)雨だれ。雫。 「軒のたるひの下の―/好忠集」
たまみずき: 【玉水木】 モチノキ科の落葉高木。静岡以西の山地に生える。長楕円形の薄い葉を互生。雌雄異株。初夏,腋生(エキセイ)の短い集散花序に白色小花を密につける。秋,赤熟する核果を結び美しい。
なまみず: 【生水】 煮沸していない水を飲料に用いるときの称。
まみず-くらげ: ―ミヅ― [4] 【真水水母】 淡水産のクラゲの一種。傘は直径2センチメートルほどの半球状で,無色。縁に多くの触手が並ぶ。雌雄異体。世界中の温帯の淡水中にみられ,日本では第二次大戦後各地に広まった。
やまみず: 【山水】 (1)谷川の水。 (2)山と水。さんすい。
あまみ-おおしま: ―オホ― 【奄美大島】 奄美諸島の主島。 大島
あまみ-しょとう: ―タウ 【奄美諸島】 薩南諸島の南部を占める島々。鹿児島県に所属。大島・徳之島の二大島のほか,沖永良部(オキノエラブ)島・与論島(ヨロントウ)などからなる。1609年,琉球領から島津領となる。
あまみ-やましぎ: [4] 【奄美山鷸】 チドリ目シギ科の鳥。全長約36センチメートル。黒・灰・褐色の細かい斑紋がある。奄美大島・徳之島・沖縄本島・渡嘉敷島に留鳥として生息し,主に夜行性。絶滅危惧種。