あま-から 意味

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    【甘辛】

    甘みと辛みとがまじった味であること。特に,砂糖と醤油で味付けをしたもの。

関連用語

        あまから:    【甘辛】 甘みと辛みとがまじった味であること。特に,砂糖と醤油で味付けをしたもの。
        あまからい:    【甘辛い】 砂糖と醤油のまじり合った味である。 「―・く煮る」 ﹛派生﹜——さ(名)
        あまからに:    【甘辛煮】 料理の材料を砂糖と醤油で甘辛く煮る調理法。煮汁がなくなるまで煮つめる。
        あまから-に:     [0] 【甘辛煮】 料理の材料を砂糖と醤油で甘辛く煮る調理法。煮汁がなくなるまで煮つめる。
        あま-から・い:     [4] 【甘辛い】 (形) 砂糖と醤油のまじり合った味である。「―・く煮る」 [派生] ――さ(名)
        あまからせんべい:    【甘辛煎餅】 (1)砂糖醤油を塗った煎餅。 (2)塩煎餅に砂糖の衣をつけたもの。
        あまから-せんべい:     [5] 【甘辛煎餅】 (1) 砂糖醤油を塗った煎餅。 (2) 塩煎餅に砂糖の衣をつけたもの。
        あまのたぢからお-の-みこと:    アマノタヂカラヲ― 【天手力男命】 記紀神話の神。天照大神(アマテラスオオミカミ)が天の岩屋に隠れた時,戸を開いて大神を連れ出した大力の神。天孫降臨に従う。手力男命(タヂカラオノミコト)。
        あま:    【天】 「あめ(天)」に同じ。多く助詞「つ」あるいは「の」を介して他の語を修飾し,また直接複合語をつくるときの形。 「―の白雲見れど飽かぬかも/万葉 3602」 ; 【海人・蜑】 魚介をとったり,藻塩を焼いたりするのを業とする者。漁師。古くは海部(アマベ)に属した。あまびと。いさりびと。 「―の釣舟/古今(羇旅)」 ; 【亜麻】 アマ科の一年草。中央アジア原産。高さ約1メ
        あまのたぢからおのみこと:    【天手力男命】 記紀神話の神。天照大神(アマテラスオオミカミ)が天の岩屋に隠れた時,戸を開いて大神を連れ出した大力の神。天孫降臨に従う。手力男命(タヂカラオノミコト)。
        …から:    …を; 離す; 遠ざかる
        から:    【柄】 (1)同じ血のつながりをもつこと。血縁関係にあること。「うから(族)」「やから(族)」「はらから(同胞)」などの複合語として用いられる。 (2)本来備わっている性質。本性。また,そのものの由来するところ。 「やまから(山柄)」「かむから(神柄)」などの複合語として用いられる。「讃岐の国は国―か見れども飽かぬ神(カム)―か/万葉 2220」 (3)(多く「からに」の形で)ある事柄
        から-から:    ■一■ (名) 鹿児島県・沖縄県特有の徳利。注ぎ口がつく。古く,振ると中に入っている陶丸がカラカラと鳴るものがあったことからの名という。 ■二■ [1] (副) (1) 乾いた木や金属などが触れ合って立てる軽い音を表す語。「矢車が―(と)回る」 (2) (主に男が)気持ちよさそうに高らかに笑うさま。「―と打笑ふは/鉄仮面(涙香)」 ■三■ [0] (形動) 物が乾ききったさま。「の
        あまい:    【甘い】 (1)砂糖や蜜(ミツ)のような味である。また,甘い味をうまいと感じていたことから,美味の意にも用いた。 ⇔辛い 「―・い菓子」「よく熟した―・い柿」「山々の口より,さくなだりに下したまふ水を―・き水と受けて/祝詞(広瀬大忌祭)」 (2)塩気が少ない。 ⇔辛い 「今日の味噌汁は―・い」「味付けが―・い」 (3)香りや雰囲気などが蜜の味を思わせる。うっとりと快い。 「バラ
        あまえ:    【甘え】 甘えること。甘える気持ち。 「―がある」

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