あま-だな 意味
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【天棚】
(1)炉の上に天井からつった棚。火棚。天皿(アマザラ)。火天(ヒアマ)。あまだ。
(2)天井の上。転じて,二階。
関連用語
あまだな: 【尼店・尼棚】 東京日本橋室町一丁目付近の江戸時代の通称。漆器問屋が多かった。尼ヶ崎店。尼ヶ崎。 ; 【天棚】 (1)炉の上に天井からつった棚。火棚。天皿(アマザラ)。火天(ヒアマ)。あまだ。 (2)天井の上。転じて,二階。
だな: だね; ね; な
あま: 【天】 「あめ(天)」に同じ。多く助詞「つ」あるいは「の」を介して他の語を修飾し,また直接複合語をつくるときの形。 「―の白雲見れど飽かぬかも/万葉 3602」 ; 【海人・蜑】 魚介をとったり,藻塩を焼いたりするのを業とする者。漁師。古くは海部(アマベ)に属した。あまびと。いさりびと。 「―の釣舟/古今(羇旅)」 ; 【亜麻】 アマ科の一年草。中央アジア原産。高さ約1メ
あい-だな: アヒ― [0] 【相店】 「相借家(アイジヤクヤ)」に同じ。
あか-だな: [0] 【閼伽棚】 仏に供える水などを載せる棚。
あき-だな: [0] 【空き店・明き店】 人の住んでいない家。あきや。 ――の恵比寿(エビス) だれもいない所でひとり悦に入っている人。
あだな: 【渾名・綽名】 〔「あだ」は他・別の意〕 (1)本名のほかに,その人の容姿・性行などの特徴をとらえてつけた別の名前。愛称や蔑称としてつけた名。ニックネーム。 「―をつける」 (2)別の名で呼ばれること。 「南海の竜と―される男」 ; 【徒名・仇名】 (1)男女関係についてのうわさ。色事の評判。艶聞(エンブン)。浮き名。 「―が立つ」 (2)根拠のない,悪いうわさ。ぬれぎぬ
あみ-だな: [0] 【網棚】 手荷物をのせるため,電車・バスなどの天井近くに網を張って作った棚。
あら-だな: [0] 【新棚】 新仏(アラボトケ)を迎えるための盆棚。初棚。
いわ-だな: イハ― [0] 【岩棚】 切り立った岩の途中で棚のように平らになったところ。テラス。
うお-だな: ウヲ― 【魚店】 (1) 中世,魚市場のこと。 (2) さかな屋。「―にかりに居にけりはつかつを/柳多留 13」
うら-だな: [0] 【裏店】 裏通りに面した家。裏屋。 表店 「―住まい」
うわ-だな: ウハ― [0] 【上棚・上枻】 和船の船体を構成する棚板(外板)の一。根・中・上の三段または根・上の二段で構成される棚板の上部のもの。
おお-だな: オホ― [0] 【大店】 規模の大きな商店。大商店。
かし-だな: [0] 【貸(し)店】 (1) 「貸し店(ミセ)」に同じ。 (2) 貸し家。