あま-ばおり 意味

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    【雨羽織】

    雨の降る時に着る,木綿・羅紗(ラシヤ)などで作った羽織。天胴服(アマドウフク)。

関連用語

        あまばおり:    【雨羽織】 雨の降る時に着る,木綿・羅紗(ラシヤ)などで作った羽織。天胴服(アマドウフク)。
        あわせ-ばおり:    アハセ― [4] 【袷羽織】 裏をつけた羽織。
        えばおり:    【絵羽織】 ⇒絵羽羽織(エバハオリ)
        えばばおり:    【絵羽羽織】 絵羽模様のついた婦人用の羽織。外出・訪問用。絵羽。絵羽織。
        えば-ばおり:    ヱバ― [3] 【絵羽羽織】 絵羽模様のついた婦人用の羽織。外出・訪問用。絵羽。絵羽織。
        え-ばおり:    ヱ― [2] 【絵羽織】 絵羽羽織
        おしばおり:    【押羽織】 ⇒陣羽織(ジンバオリ)
        おし-ばおり:     [3] 【押羽織】 陣羽織
        かしょ-ばおり:     [3] 【歌書羽織】 歌書の古筆切を模様・柄として利用した紙子羽織。
        かじばおり:    【火事羽織】 江戸時代,火事装束の羽織。大名火消しは革,のちには羅紗(ラシヤ)などで陣羽織のように作り,定紋(ジヨウモン)をつけた。町火消しは組頭が革羽織,一般には刺し子半纏(バンテン)を用いた。
        かじ-ばおり:    クワジ― [3] 【火事羽織】 江戸時代,火事装束の羽織。大名火消しは革,のちには羅紗(ラシヤ)などで陣羽織のように作り,定紋(ジヨウモン)をつけた。町火消しは組頭が革羽織,一般には刺し子半纏(バンテン)を用いた。
        かみこ-ばおり:     [4] 【紙子羽織】 紙子紙で作った羽織。
        かわばおり:    【革羽織】 (1)なめし革で仕立てた羽織。江戸時代に,火事装束また防寒用として,鳶(トビ)・職人の頭(カシラ)などが着用した。 (2)すれっからし。あばずれ女。 「―にはだれがしいした/洒落本・曾我糠袋」
        かわ-ばおり:    カハ― [3] 【革羽織】 (1) なめし革で仕立てた羽織。江戸時代に,火事装束また防寒用として,鳶(トビ)・職人の頭(カシラ)などが着用した。 (2) すれっからし。あばずれ女。「―にはだれがしいした/洒落本・曾我糠袋」
        ぐそく-ばおり:     [4] 【具足羽織】 陣羽織

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