あま-ゴート 意味

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    【雨―】

    雨の時に着る和服用のコート。多く繻子(シユス)地を用い,対丈(ツイタケ)に仕立てる。

関連用語

        あまゴート:    雨の時に着る和服用のコート。多く繻子(シユス)地を用い,対丈(ツイタケ)に仕立てる。
        ゴート:    〖Goth〗 東ゲルマン系の一部族。東欧の原住地ウィスラ川流域から東南方に移動し,三世紀頃黒海北岸に定住した東ゴートとドナウ川下流に定着した西ゴートに分裂。 →東ゴート →西ゴート
        にしゴート:    東ゲルマンの一部族。フン族の西進による圧迫を逃れ,376年ドナウ川北岸の定住地からローマ帝国領内に移住,民族大移動の発端をつくる。移住阻止をねらうローマ軍と各地で衝突した後,イベリア半島に西ゴート王国(415-711)を建国。
        にし-ゴート:     【西―】 東ゲルマンの一部族。フン族の西進による圧迫を逃れ,376年ドナウ川北岸の定住地からローマ帝国領内に移住,民族大移動の発端をつくる。移住阻止をねらうローマ軍と各地で衝突した後,イベリア半島に西ゴート王国(415-711)を建国。
        ひがし-ゴート:     【東―】 東ゲルマンの一部族。375年黒海北岸の定住地をフン族に征服されたが,453年その帝国崩壊を機に独立し,テオドリクスに率いられイタリア半島に移住,東ゴート王国(493-555)を建国。
        ゴーカート:    〖go-cart〗 遊園地などにある,小形の娯楽用の自動車。商標名。
        ゴートご:    〔Gothic〕 ゲルマン語派の東ゲルマン語に属する言語。ゴート人により話された。すでに死滅。最大の文献は四世紀半ば頃のウルフィラ(Wulfila)による聖書のゴート語(西ゴート語)訳。これはゲルマン諸語中最も古い特徴を持ち,印欧比較言語学ではゲルマン語の代表とされる。他に一六世紀のクリミアのゴート語が残る。
        ゴートぞく:    ゴート族
        ゴート族:    ゴートぞく
        ゴート語:    ゴートご
        ゴート-ご:     [0] 【―語】 (Gothic) ゲルマン語派の東ゲルマン語に属する言語。ゴート人により話された。すでに死滅。最大の文献は四世紀半ば頃のウルフィラ(Wulfila)による聖書のゴート語(西ゴート語)訳。これはゲルマン諸語中最も古い特徴を持ち,印欧比較言語学ではゲルマン語の代表とされる。他に一六世紀のクリミアのゴート語が残る。
        ゴート-スキン:     [5] 〖goatskin〗 ヤギのなめし革。
        ゴー-カート:     [3] 〖go-cart〗 遊園地などにある,小形の娯楽用の自動車。商標名。
        東ゴート:    ひがしゴート
        西ゴート:    にしゴート

隣接する単語

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