あみしろ 意味
関連用語
あみ-しろ: [0] 【網代】 漁業経営で,漁網に対する漁獲物の配分。
あみしゃつ: 【網シャツ】 a netted shirt.
つみしろ: 【罪代】 罪のつぐない。 「かかる御なからひにまじり侍る―には/宇津保(嵯峨院)」
のみしろ: 【飲(み)代・呑み代】 酒を飲むかね。酒代。
みこみしろ: 【見込み代】 仕上げの加工で削る部分となる,仕上げの寸法より少し大きい部分。しあげしろ。
縮みしろ: いさり収縮率; 縮結; いせ
おおあみしらさと: 【大網白里】 千葉県中東部,山武郡の町。九十九里浜の中部に位置する交通の要衝。
みし-みし: [1] (副)スル (1) 物がきしんだりたわんだりして鳴る音を表す語。みしり。「―(と)廊下が鳴る」「階段が―いう」 (2) きびしく,または十分に事を行うさま。みっしり。「容赦なく―と畳掛けた/社会百面相(魯庵)」 (3) 大きな物や重い物を荒々しく動かす音を表す語。また,そのさま。「たてりたる物ども,―と取り払ふ/蜻蛉(中)」
あみ: 【醤蝦・糠蝦】 甲殻綱アミ目のエビに似た節足動物の一群の総称。体長1~2センチメートル。体は透明。雌には哺育嚢(ホイクノウ)がある。ほとんどが海産で,日本近海で約一三〇種が知られるが,汽水・淡水にすむ種もある。飼料や釣りのまき餌にしたり,塩辛・佃煮(ツクダニ)など食用にする。 ; 【阿弥】 ⇒阿弥陀号(アミダゴウ) ; 【網】 (1)糸や針金などを編んで枡形(マスガタ)の目を表し
みしみし: (1)物がきしんだりたわんだりして鳴る音を表す語。みしり。 「―(と)廊下が鳴る」「階段が―いう」 (2)きびしく,または十分に事を行うさま。みっしり。 「容赦なく―と畳掛けた/社会百面相(魯庵)」 (3)大きな物や重い物を荒々しく動かす音を表す語。また,そのさま。 「たてりたる物ども,―と取り払ふ/蜻蛉(中)」
しろ: 【子路】 (前542-前480) 中国,春秋時代,魯(ロ)の学者。孔門十哲の一人。姓は仲,名は由,子路は字(アザナ)。勇を好み,孔子に献身的に師事した。季路。 ; 【白】 (1)色の名。太陽の光線を全部反射したときに感じられる色。雪のような色。 「―のネクタイ」 (2)犯罪の容疑がないこと。潔白。無罪。 ⇔黒 「容疑者は―と断定された」 (3)白い碁石。また,それを持って打つ
えみし: 【蝦夷】 「えぞ(蝦夷){(1)}」の古名。 「―を一人(ヒダリ)百(モモ)な人人は言へども抵抗(タムカイ)もせず/日本書紀(神武)」
くみし: 【組師】 組紐(クミヒモ)をつくるのを職業とする人。
ごみし: 【五味子】 (1)チョウセンゴミシの果実。また,それを干した漢方薬。気管支炎・喘息(ゼンソク)などに用いる。サネカズラの果実を代用することもある。 (2)チョウセンゴミシの漢名。
みしし: 【身肉】 からだ。