あみじゃくし 意味
- 【網杓子】
すくい取る部分が金網になっている杓子。汁の実・かすなどを取るのに用いる。
関連用語
あみ-じゃくし: [3] 【網杓子】 すくい取る部分が金網になっている杓子。汁の実・かすなどを取るのに用いる。
たたみじゃく: 【畳(み)尺】 折り畳みができる物差し。折り尺など。畳み物差し。
かい-じゃくし: カヒ― [3] 【貝杓子】 板屋貝や帆立貝などの貝殻に,竹または木の柄をつけた杓子。
かな-じゃくし: [3] 【金杓子】 金属製の杓子。
じゃくし: 【弱志】 意志が弱いこと。弱い意志。 ; 【弱視】 視力の程度が,正常と準盲の中間の状態。
じゃくしつ: 【弱質】 弱い体質・性質。弱いたち。 「婦人女子の―を保護する小弊を論ず/明六雑誌 35」
じゃくしゃ: 【弱者】 弱い者。力のない者。社会的に弱い立場にある者。 ⇔強者 「―救済」
じゃくしん: 【弱震】 震度 3 に当たる地震。家が揺れ,戸や障子が音を立てる程度のもの。
たが-じゃくし: [3] 【多賀杓子】 滋賀県の多賀大社で,お守りとして授ける柄の曲がった木製の杓子。御(オ)多賀杓子。
めし-じゃくし: [3] 【飯杓子】 飯を盛る杓子。しゃもじ。
網じゃくし: ざる; スキマー; ひしゃく
おたが-じゃくし: [4] 【御多賀杓子】 (1) 滋賀県多賀神社から長命のお守りとして出すしゃくし。 (2) 「御玉杓子(オタマジヤクシ){ (1) (2) }」に同じ。
おたま-じゃくし: [4] 【御玉杓子】 (1) 半球形で長い柄の付いたしゃくし。おたがじゃくし。おたま。 (2) カエルの幼生。尾があり,水中を泳ぎ,鰓(エラ)呼吸をする。かえるこ。蝌蚪(カト)。 [季] 春。《風ふけば―もあわたゞし/池内たけし》 (3) (形が (2) に似ていることから) 音符の俗称。
かいじゃくし: 【貝杓子】 板屋貝や帆立貝などの貝殻に,竹または木の柄をつけた杓子。
かなじゃくし: 【金杓子】 金属製の杓子。