あみはん 意味
- 【網版】
印刷用凸版の一。写真などの階調を網点の大小によって表現した凸版。感光版の前に網目を刻んだスクリーンを置いて,原図を細かい点に分解して撮影したネガを銅・亜鉛などに焼き付け,酸液で腐食して製する。網目凸版。網目版。写真版。
例文
- 大網藩(おおあみはん)は、上総国(現在の千葉県山武郡大網白里町)に存在した藩。
関連用語
あみ-はん: [0] 【網版】 印刷用凸版の一。写真などの階調を網点の大小によって表現した凸版。感光版の前に網目を刻んだスクリーンを置いて,原図を細かい点に分解して撮影したネガを銅・亜鉛などに焼き付け,酸液で腐食して製する。網目凸版。網目版。写真版。
かみはんき: 【上半期】 一年を二期に分けた場合の前半の六か月。上期(カミキ)。 ⇔下半期
くみはん: 【組(み)版】 印刷で,原稿に従って,活字・込め物・罫線(ケイセン)その他の材料を組み合わせて作る凸版。また,その版を組むこと。植字。
やみはん: 【三半】 馬子・かごかきなどの符丁。三五・三五〇などの数。やみげんこ。 →闇(10)
かみはんしん: 【上半身】 ⇒じょうはんしん(上半身)
あつみはんとう: 【渥美半島】 愛知県南部,伊勢湾・三河湾と太平洋を分かつ半島。温室栽培が盛んで,メロンや花卉(カキ)などを産出。
おおすみはんとう: 【大隅半島】 鹿児島県南東部の半島。亜熱帯性気候で,南端にはソテツ・ビロウなどが自生。中北部はシラス台地,南部は山地で森林が多い。
となみはんとう: 【斗南半島】 青森県下北半島の別名。 〔「斗南」は「北斗以南皆帝州」の意〕
なぐさみはんぶん: 【慰み半分】 半分は遊びの気持ちですること。おもしろ半分。 「―に菜園をつくる」
みなみはんきゅう: 【南半球】 地球の赤道より南の半分。 ⇔北半球
コンピューターくみはん: 〔computerized type setting〕 コンピューターを用いて行う組版。文字や画像のデータを入力し,字詰め・行取り・レイアウトなどの処理や印画紙への出力などを,プログラムに従って自動的に行う。電算写植。CTS 。
コンピューター-くみはん: [7] 【―組版】 (computerized type setting) コンピューターを用いて行う組版。文字や画像のデータを入力し,字詰め・行取り・レイアウトなどの処理や印画紙への出力などを,プログラムに従って自動的に行う。電算写植。CTS 。
あみ: 【醤蝦・糠蝦】 甲殻綱アミ目のエビに似た節足動物の一群の総称。体長1~2センチメートル。体は透明。雌には哺育嚢(ホイクノウ)がある。ほとんどが海産で,日本近海で約一三〇種が知られるが,汽水・淡水にすむ種もある。飼料や釣りのまき餌にしたり,塩辛・佃煮(ツクダニ)など食用にする。 ; 【阿弥】 ⇒阿弥陀号(アミダゴウ) ; 【網】 (1)糸や針金などを編んで枡形(マスガタ)の目を表し
つみは: 【鍔・鐔】 「つば(鍔)」の古名。 「復た剣(ツルギ)の―より垂(シタタ)る血,激越(ソソ)きて神と為る/日本書紀(神代上訓)」
みはい: 【未配】 配られていないこと。配当・配給・配達がまだないこと。 「―郵便物」