あみめ-にしきへび 意味

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    【網目錦蛇】

    ヘビの一種。現存種では世界最大で,全長10メートルに及ぶものがある。無毒。夜行性で鳥類や哺乳類を襲う。卵生。背面は淡黄色で,黒く縁取りされた黄色の美しい網目模様がある。東南アジアに分布。

関連用語

        あみめにしきへび:    【網目錦蛇】 ヘビの一種。現存種では世界最大で,全長10メートルに及ぶものがある。無毒。夜行性で鳥類や哺乳類を襲う。卵生。背面は淡黄色で,黒く縁取りされた黄色の美しい網目模様がある。東南アジアに分布。
        にしきへび:    【錦蛇】 オオヘビ科ニシキヘビ亜科に属するヘビの総称。体は太くて長く,全長2~10メートル。一般に色彩が派手で,黄褐色の地に赤褐色または黒褐色の斑紋をもつ種が多い。肛門の左右に後肢の痕跡がある。アミメニシキヘビ・ボールパイソン・アフリカニシキヘビなど。パイソン。
        にしき-へび:     [4] [3] 【錦蛇】 オオヘビ科ニシキヘビ亜科に属するヘビの総称。体は太くて長く,全長2~10メートル。一般に色彩が派手で,黄褐色の地に赤褐色または黒褐色の斑紋をもつ種が多い。肛門の左右に後肢の痕跡がある。アミメニシキヘビ・ボールパイソン・アフリカニシキヘビなど。パイソン。
        あみめ:    【網目】 網地を作っている糸と糸とのすき間。網の目。 ; 【編(み)目】 (1)編み物・竹細工などで,編んだりからめたりしたところ。また,その形・構造。 「―が美しい」 (2)編んだものの,すき間。
        あみめおり:    【網目織(り)】 平織りまたは綾織りの地の上に別の経(タテ)糸・緯(ヨコ)糸を用いて網の目を浮き織りにしたもの。
        あみめ-おり:     [0] 【網目織(り)】 平織りまたは綾織りの地の上に別の経(タテ)糸・緯(ヨコ)糸を用いて網の目を浮き織りにしたもの。
        しき-あみ:     [0] 【敷(き)網】 魚網の一。方形・円形・箕(ミ)状の浅い袋状の網。水中に敷き,集魚灯やまき餌(エ)で魚をその上に誘い,引き上げて捕る。
        にしき:    【錦】 (1)種々の色糸を用いて華麗な模様を織り出した織物の総称。模様を経(タテ)糸で表す経錦(タテニシキ)と,緯(ヨコ)糸で表す緯錦(ヨコニシキ)がある。唐織(カラオリ)・綴(ツヅレ)織・金襴など。現在,西陣が主産地。 「金銀珊瑚(キンギンサンゴ)綾(アヤ)―」 (2)色や模様の美しいもの。 「紅葉の―」「みわたせば柳桜をこきまぜて宮こぞ春の―なりける/古今(春上)」 ――を飾・る
        みめ:    【御妻・妃】 貴人の妻を敬っていう語。おきさき。 「帝の―をさへあやまち給ひて/源氏(須磨)」 ; 【見目・眉目】 (1)かおかたち。容貌。 (2)見た目。外見。 「鷺はいと―も見ぐるし/枕草子 41」 (3)名誉。面目。 「人の蔭沙汰あするのが―でもあんめえ/滑稽本・浮世風呂 2」 ――は果報(カホウ)の基(モトイ) 女性にとって容貌が美しいことは,幸福をもたらすもと
        うき-しきあみ:     [3] 【浮(き)敷き網】 敷き網の一。網を底まで下ろさず水中で支えて,この上に集まる魚をとるもの。棒受(ボウケ)網・二艘張り網など。 底敷き網
        おお-しきあみ:    オホ― [4] 【大敷網】 台網の一。垣網と袋網を組み合わせて定置するもの。江戸時代初期から行われた。
        かしきあみ:    【樫木網】 張り網の一。河川・入り江・浅海などの流れに張って,エビや雑魚をとる網。かし網。
        かしき-あみ:     [3] 【樫木網】 張り網の一。河川・入り江・浅海などの流れに張って,エビや雑魚をとる網。かし網。
        しきあみ:    【敷(き)網】 魚網の一。方形・円形・箕(ミ)状の浅い袋状の網。水中に敷き,集魚灯やまき餌(エ)で魚をその上に誘い,引き上げて捕る。
        そこ-しきあみ:     [3] 【底敷(き)網】 敷き網の一。海底あるいは海底近くに敷き広げて,その上に集まった魚をとるもの。 浮き敷き網

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