あめ-ざいく 意味
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【飴細工】
(1)竹などの管(クダ)の一端に飴をつけ,他方から吹いてふくらませながら動物などの形に作ったもの。
(2)立派そうに見えても実質のないもの。似て非なるもの。
関連用語
あめざいく: 【飴細工】 (1)竹などの管(クダ)の一端に飴をつけ,他方から吹いてふくらませながら動物などの形に作ったもの。 (2)立派そうに見えても実質のないもの。似て非なるもの。
ざいく: 【罪垢】 〔罪悪を垢(アカ)にたとえていう〕 罪によるけがれ。罪科。 「其の益(ヤク)―を洗ひぬべし/盛衰記 26」 ; 【罪苦】 罪ある者が受ける苦しみ。
あみざいく: 【網細工】 network.
いしざいく: 【石細工】 stonework.
うめき-ざいく: [4] 【埋め木細工】 種々の木を継ぎ合わせ,埋め木をして花鳥・人物などの形を作り出した物。寄せ木細工。木象眼(モクゾウガン)。うめき。
うるし-ざいく: [4] 【漆細工】 器物に漆を塗って細工すること。また,その製品。
かいざいく: 【貝細工】 (1)貝殻で作った器具・細工物。 (2)キク科の多年草。オーストラリア原産。高さ約1メートル。夏から秋に茎頂に径2センチメートル内外の頭花をつける。舌状花が,乾燥した感じがするのを貝細工にみたてる。ドライフラワー・切り花などにする。
かい-ざいく: カヒ― [3] 【貝細工】 (1) 貝殻で作った器具・細工物。 (2) キク科の多年草。オーストラリア原産。高さ約1メートル。夏から秋に茎頂に径2センチメートル内外の頭花をつける。舌状花が,乾燥した感じがするのを貝細工にみたてる。ドライフラワー・切り花などにする。
かみざいく: 【紙細工】 紙を折ったり,切ったり,貼ったりして,いろいろな物を作ること。また,作ったもの。
かみ-ざいく: [3] 【紙細工】 紙を折ったり,切ったり,貼ったりして,いろいろな物を作ること。また,作ったもの。
からき-ざいく: [4] 【唐木細工】 唐木を細工したもの。また,唐木を細工して机などに仕上げること。
かわざいく: 【皮細工・革細工】 皮革を材料とする細工。また,その細工物。
かわ-ざいく: カハ― [3] 【皮細工・革細工】 皮革を材料とする細工。また,その細工物。
きくざいく: 【菊細工】 菊の枝を曲げ,花や葉を細工して,人や動物などさまざまの形に作ること。また,その作品。
きく-ざいく: [3] 【菊細工】 菊の枝を曲げ,花や葉を細工して,人や動物などさまざまの形に作ること。また,その作品。