あやふやな 意味

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例文

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  1. あやふやな手つきで一枚の紙を動かした。
  2. このアニメ、子供時代によく見てたんだけど、最終回で主人公がどうなったかの記憶があやふやなんだ。
  3. 真実と本当に あやふやな関係だと分かった
  4. 真実と本当に あやふやな関係だと分かった

関連用語

        あやふや:    不確かではっきりしないさま。どっちつかずであるさま。曖昧(アイマイ)。 「―な態度」「確答を避けてわざと―に答えておいた」 ﹛派生﹜——さ(名)
        あやふやさ:    不明瞭; あい昧; 不得要領; 隠微; どっちつかず; 模糊; 多義性; どっち付かず; 何方つかず; 曖昧さ; 瞹昧さ; あいまい性; 何方付かず; 有耶無耶
        ふやふや:    水気をふくんで柔らかなさま。 「―にふやける」
        あや-ふや:     [0] (形動) 不確かではっきりしないさま。どっちつかずであるさま。曖昧(アイマイ)。「―な態度」「確答を避けてわざと―に答えておいた」 [派生] ――さ(名)
        あやなし:    【文無し】 〔「文(アヤ)」は物事の筋目の意〕 (1)筋道が立たない。条理のない。理不尽だ。 「春の夜の闇は―・し梅の花色こそ見えね香やは隠るる/古今(春上)」 (2)かいがない。むだだ。 「思へども―・しとのみいはるれば夜の錦の心地こそすれ/後撰(恋二)」 (3)物の判別がつかない。はっきりしない。 「星さへ雲におほはれて,道も―・く物すごき/浄瑠璃・ひらかな盛衰記」
        あやなす:    【綾なす・彩なす】 (1)美しい模様や色で飾る。 「もみじが―・す秋の山々」 (2)うまく扱う。うまく操る。 「自分の思ふやうに良人を―・して行けないのは/明暗(漱石)」
        やふ:    【八節】 垣などを結ぶ段が八つあること。また,多くの節や段があること。 「臣の子の―の柴垣/日本書紀(武烈)」 ; 【野夫】 〔「やぶ」とも〕 ※一※ (名) いなかに住む男。いなかもの。田夫(デンプ)。 ※二※ (代) 一人称。自分のことをへりくだっていう語。
        ふや-ふや:     [0] (形動) 水気をふくんで柔らかなさま。「―にふやける」
        やふき:    【野府記】 ⇒小右記(シヨウユウキ)
        だふや:    【だふ屋】 〔「だふ」は「ふだ(札)」を逆にした隠語〕 劇場・野球場などの入場券を買い込んでおいて,券を持っていない客に高く売って利をかせぐ者。
        ふやく:    ⇒ふやける
        ふやす:    【増やす・殖やす】 数量が多くなるようにする。ふえるようにする。 ⇔減らす 「財産を―・す」 〔「殖やす」は財産や動植物に関して使うことが多い〕 ‖可能‖ ふやせる
        ふや・く:    (動カ下二) ふやける
        ふや・ける:     [3] (動カ下一) [文] カ下二 ふや・く (1) 水分を吸ってふくれたり,柔らかくなったりする。「指が―・ける」 (2) 気持ちがだらける。「―・けたことを言うな」
        ふや・す:     [2] 【増やす・殖やす】 (動サ五 [四] ) 数量が多くなるようにする。ふえるようにする。 減らす 「財産を―・す」 (「殖やす」は財産や動植物に関して使うことが多い) [可能] ふやせる

隣接する単語

  1. "あやはとり" 意味
  2. "あやひがき" 意味
  3. "あやひと" 意味
  4. "あやふや" 意味
  5. "あやふやさ" 意味
  6. "あやぶむ" 意味
  7. "あやぶ・む" 意味
  8. "あやべ" 意味
  9. "あやまき" 意味
  10. "あやふや" 意味
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