あらいやだ 意味
例文
- あらいやだ。
- あらいやだ これは使わないわね?
- あらいやだ こいつ異常者よ!
- あらいやだ 深刻なこと?
関連用語
いやだ: 堪らない; 嫌になる; やり切れない; きらいだ
あらやだ: あら; あらいやだ; あらまあ
あらい: 【荒井】 姓氏の一。 ; 【新井】 新潟県南西部にある市。近世,北国街道と飯山街道の分岐点の宿場町。化学・機械産業が盛ん。 ; 【粗い】 〔「荒い」と同源〕 (1)まばらだ。すき間がある。 「目の―・い網」 (2)ざっと一通りするようす。おおざっぱだ。 「全体を―・く調べる」 (3)粗雑だ。 「試合運びが―・い」 (4)細かくない。大きい。 「つぶが―・い」 (
あらい-ざらい: アラヒザラヒ [4] [0] 【洗い浚い】 (副) なにもかもすべて。残らず。「秘密を―うちあける」
やだ: 〔焼き物のきずの意〕 弱点。欠点。 「日頃―のある此の嘉平次/浄瑠璃・生玉心中(中)」
くらいやま: 【位山】 位階の昇進を,山に登ることにたとえた語。位の山。 「八十坂を越えよときれる杖なればつきてをのぼれ―にも/落窪 3」 ; 【位山】 岐阜県高山市の南西にある山。日本海側と太平洋側との分水嶺のほぼ中央になる。海抜1529メートル。イチイが繁茂する。くらいのやま。((歌枕))「―みねまでつける杖なれど/拾遺(賀)」
こうらいや: 【高麗屋】 歌舞伎俳優松本幸四郎およびその一門の屋号。
じらいや: 【自来也・児雷也】 江戸時代の読本・草双紙・歌舞伎などに現れる怪盗。中国明代の小説に,門扉に「自来也」と書き残す我来也という盗賊があり,これの翻案による人物。蟇(ガマ)の妖術を使う。
あらいざらい: 【洗い浚い】 なにもかもすべて。残らず。 「秘密を―うちあける」
あくあらい: 【灰汁洗い】 灰汁や洗剤で家屋などのよごれを洗い落とすこと。 「柱を―する」
あく-あらい: ―アラヒ [3] 【灰汁洗い】 (名)スル 灰汁や洗剤で家屋などのよごれを洗い落とすこと。「柱を―する」
あしあらい: 【足洗い】 (1)足を洗うこと。また,足を洗うたらいなど。 (2)足で踏んで布などを洗うこと。
あし-あらい: ―アラヒ [3] 【足洗い】 (1) 足を洗うこと。また,足を洗うたらいなど。 (2) 足で踏んで布などを洗うこと。
あらいおけ: 【洗い桶】 食器や野菜を洗ったりするための桶。また,風呂場で体を洗うのに用いる桶をいう。
あらいかた: 【洗い方】 (1)洗う方法。 (2)取り調べ。詮議。吟味。 「此の奉公人の―はおぬしがした/常磐津・三世相錦繍文章」