あらい-ざらい 意味

発音を聞く:
  • アラヒザラヒ [4][0]
    【洗い浚い】
    (副)
    なにもかもすべて。残らず。「秘密を―うちあける」

関連用語

        あらいざらい:    【洗い浚い】 なにもかもすべて。残らず。 「秘密を―うちあける」
        あらい-ざらし:    アラヒ― [0] 【洗い晒し】 何度も洗って布の色がさめ,張りがなくなること。また,そのもの。「―の浴衣」
        あらい-ざら・す:    アラヒ― [5] 【洗い晒す】 (動サ五 [四] ) 何度も洗って色が落ちたり,布の張りがなくなったりする。「―・した浴衣」
        あらいざらし:    【洗い晒し】 何度も洗って布の色がさめ,張りがなくなること。また,そのもの。 「―の浴衣」
        あらいざらす:    【洗い晒す】 何度も洗って色が落ちたり,布の張りがなくなったりする。 「―・した浴衣」
        あらい:    【荒井】 姓氏の一。 ; 【新井】 新潟県南西部にある市。近世,北国街道と飯山街道の分岐点の宿場町。化学・機械産業が盛ん。 ; 【粗い】 〔「荒い」と同源〕 (1)まばらだ。すき間がある。 「目の―・い網」 (2)ざっと一通りするようす。おおざっぱだ。 「全体を―・く調べる」 (3)粗雑だ。 「試合運びが―・い」 (4)細かくない。大きい。 「つぶが―・い」 (
        おさめ-ざらい:    ヲサメザラヒ [4] 【納め浚】 芸事のその年最後の発表会。
        かんざらい:    【寒復習】 寒中,芸事の復習・練習をすること。寒げいこ。﹝季﹞冬。
        かん-ざらい:    ―ザラヒ [3] 【寒復習】 寒中,芸事の復習・練習をすること。寒げいこ。 [季] 冬。
        こまざらい:    【細杷い】 農具の一。歯の細かいさらい。落ち葉をかき集めたり土をならしたりするのに用いる。鉄製・木製・竹製など。手把(シユハ)。こまざらえ。
        こま-ざらい:    ―ザラヒ [3] 【細杷い】 農具の一。歯の細かいさらい。落ち葉をかき集めたり土をならしたりするのに用いる。鉄製・木製・竹製など。手把(シユハ)。こまざらえ。
        じょう-ざらい:    ヂヤウザラヒ [3] 【定浚い】 定期的に行う川浚い。また,その請負人。じょうざらえ。
        そうざらい:    【総浚い】 (1)それまでに学んだり習ったりしたことを全部復習すること。総復習。 「この一年の研究成果を―してみる」 (2)演劇・舞踊などで,本式の衣装はつけないが,本番のとおりにする最後の段階の稽古。総稽古。
        そう-ざらい:    ―ザラヒ [3] 【総浚い】 (名)スル (1) それまでに学んだり習ったりしたことを全部復習すること。総復習。「この一年の研究成果を―してみる」 (2) 演劇・舞踊などで,本式の衣装はつけないが,本番のとおりにする最後の段階の稽古。総稽古。
        つきざらい:    【月復習】 〔「つきざらえ」とも〕 復習のために,毎月定期的に行う芸事などの勉強会。

隣接する単語

  1. "あらい-がみ" 意味
  2. "あらい-ぎぬ" 意味
  3. "あらい-ぐま" 意味
  4. "あらい-こ" 意味
  5. "あらい-ごい" 意味
  6. "あらい-ざらし" 意味
  7. "あらい-ざら・す" 意味
  8. "あらい-しゅ" 意味
  9. "あらい-すすぎ" 意味
  10. "あらい-こ" 意味
  11. "あらい-ごい" 意味
  12. "あらい-ざらし" 意味
  13. "あらい-ざら・す" 意味
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