あらい-ざらし 意味
- アラヒ― [0]
【洗い晒し】
何度も洗って布の色がさめ,張りがなくなること。また,そのもの。「―の浴衣」
関連用語
あらいざらし: 【洗い晒し】 何度も洗って布の色がさめ,張りがなくなること。また,そのもの。 「―の浴衣」
あらい-ざらい: アラヒザラヒ [4] [0] 【洗い浚い】 (副) なにもかもすべて。残らず。「秘密を―うちあける」
あらい-ざら・す: アラヒ― [5] 【洗い晒す】 (動サ五 [四] ) 何度も洗って色が落ちたり,布の張りがなくなったりする。「―・した浴衣」
あらいざらい: 【洗い浚い】 なにもかもすべて。残らず。 「秘密を―うちあける」
あらいざらす: 【洗い晒す】 何度も洗って色が落ちたり,布の張りがなくなったりする。 「―・した浴衣」
ざらざらした: でこぼこの; きめの粗い; ごつごつした
あらし: 【嵐】 姓氏の一。 ; 【荒し・粗し】 ⇒あらい(荒) ⇒あらい(粗) ; 【荒らし】 名詞に付いて,荒らすこと,また荒らす人の意を表す。 「賭場(トバ)―」「道場―」 ; 【嵐】 (1)激しく吹く風。暴風。烈風。 (2)激しく荒れ狂う風雨。暴風雨。 (3)(比喩的に)事件や騒ぎ。また,感情のゆれ。 「学園紛争の―もやっと静まった」「激しい感情の―」 ――の前
あざらし: 【海豹】 食肉目アザラシ科の海獣の総称。頭は丸く四肢はひれ状,毛は青黒色で光沢があり,黒色の斑点が散る。性質はおとなしく,よく人になれる。魚類・甲殻類を食べ,主に寒帯の海に分布。毛皮・脂肪が利用される。
あまざらし: 【雨曝し・雨晒し】 覆いをかけたりせずに,雨に打たれるままにしておくこと。 「―の自転車」
あま-ざらし: [3] 【雨曝し・雨晒し】 覆いをかけたりせずに,雨に打たれるままにしておくこと。「―の自転車」
いんが-ざらし: ―グワ― 【因果晒し】 「業晒(ゴウサラ)し」に同じ。「削(ソ)いで取るやうな―め/浄瑠璃・油地獄(中)」
かんざらし: 【寒晒し】 (1)食品・布などを,寒中に水や空気にさらすこと。また,そうして作ったもの。 (2)「寒晒し粉」の略。﹝季﹞冬。
かん-ざらし: [0] [3] 【寒晒し】 (1) 食品・布などを,寒中に水や空気にさらすこと。また,そうして作ったもの。 (2) 「寒晒し粉」の略。 [季] 冬。
きざらし: 【木晒】 「きざわし(木醂)」に同じ。
き-ざらし: [2] 【木晒】 「きざわし(木醂)」に同じ。