あらしがおか 意味
- 【嵐が丘】
〔原題 Wuthering Heights〕
エミリー=ブロンテの長編小説。1847年刊。主人公ヒースクリフの悪魔的情熱を描いた作品。
例文
- 嵐が丘(あらしがおか)とは、1988年に公開された日本の映画。
- 『嵐が丘』(あらしがおか、原題:Wuthering Heights)は、1939年のアメリカ映画。
- 『嵐が丘』(あらしがおか、原題:Wuthering Heights)は、エミリー・ブロンテの唯一の長編小説。
- 『嵐ヶ丘(あらしがおか)』は、日本の音楽ユニットALI PROJECTのインディーズ時代からの通算3枚目のシングル。
関連用語
うれしがお: 【嬉し顔】 うれしそうな顔つき・様子。 「―にも鳴く蛙(カワズ)かな/山家(春)」
あらし: 【嵐】 姓氏の一。 ; 【荒し・粗し】 ⇒あらい(荒) ⇒あらい(粗) ; 【荒らし】 名詞に付いて,荒らすこと,また荒らす人の意を表す。 「賭場(トバ)―」「道場―」 ; 【嵐】 (1)激しく吹く風。暴風。烈風。 (2)激しく荒れ狂う風雨。暴風雨。 (3)(比喩的に)事件や騒ぎ。また,感情のゆれ。 「学園紛争の―もやっと静まった」「激しい感情の―」 ――の前
つるがおか: 【鶴岡】 「鶴岡八幡宮」の略。
ながおか: 【長岡】 新潟県中部,信濃川中流域に位置する市。近世,牧野氏の城下町。県下第二の商工業都市。 ; 【長岡】 姓氏の一。
まつがおか: 【松ヶ岡】 東慶寺(トウケイジ)の別称。
あらあらし: 【粗粗し】 粗雑でおおざっぱである。粗末である。 「(邸ハ)新しう清げに造りたれど,さすがに―・しくて/源氏(浮舟)」
おかしがる: 【可笑しがる】 be amused<at> ;be tickled<at,by> .
しょうしがお: 【笑止顔】 (1)気の毒だと思っている顔つき。 「―して言ひければ/仮名草子・竹斎」 (2)いかにもおかしそうな顔。 「笑ひを殺す―/浄瑠璃・寿の門松」
つれなしがお: 【つれなし顔】 そしらぬ顔。 「一日は―をなむ/源氏(若菜上)」
とりなしがお: 【取(り)成し顔】 その場をうまくまとめようとする顔つき・態度。
みよかしがお: 【見よかし顔】 これ見よがしな顔つき。 「―に桜子の花のよそ目もねたましや/謡曲・三山」
もよおしがお: 【催し顔】 誘うような感じ。促すような様子。 「草むらの虫の声々,―なるも/源氏(桐壺)」
ちらしがき: 【散らし書き】 色紙・短冊などに歌の文句を,行を整えずとびとびに,また草仮名や平仮名をまぜ,濃く薄く,細く太くなどさまざまに散らして書くこと。
ちらしがた: 【散らし形】 「散らし模様(モヨウ)」に同じ。
ちらしがみ: 【散らし髪】 結ばないで無造作にうしろに垂れ下げておく女の髪形。捌(サバ)き髪。