あらわざ 意味
- 【荒業】
荒々しい仕事。力仕事。荒仕事。
- 【荒技】
柔道・相撲・武術などで,激しい動作を伴った,荒々しい技。また,思い切った大技。
関連用語
あら-わざ: [0] 【荒技】 柔道・相撲・武術などで,激しい動作を伴った,荒々しい技。また,思い切った大技。
あらわ: 【露・顕】 平常では外から見えないものや内部にひそんでいるものが表面に現れているさま。 (1)むき出しなさま。多く,人間の肉体についていう。 「肌を―にする」 (2)気持ちや意見を隠さないさま。露骨。 「不快を―にする」「―にいやな顔をする」 (3)はっきり分かるようになるさま。公になるさま。 「真相が―になる」「矛盾が―になる」 (4)はっきりと感じ取られるさま。歴然。顕著。
うらわざ: 【裏技】 コンピューター-ゲームやアプリケーション-プログラムで,正式には公開されていない操作方法によって有効な結果を得ること。
ちからわざ: 【力業】 (1)力のいる仕事。力仕事。重労働。 (2)強い力を頼みに行うわざ。 「―で相手をねじふせる」
あらわす: 【著す(著わす)】 〔「表す」と同源〕 書物を書いて世に出す。書いて出版する。 「郷土史の本を―・す」 ; 【表す(表わす)・現す(現わす)・顕す】 (1)今までなかったり隠れていたりした物・姿・様子などを,外から見えるようにする。《現》「姿を―・す」「全貌を―・す」「正体を―・す」「本性を―・す」 (2)感情などを表情や外見から読みとれるようにする。《表》「怒りを顔に―・す」
あらわな: むき出しの
あらわる: 【表る・現る・顕る】 ⇒あらわれる
あらわれ: 【表れ・現れ】 あらわれること。あらわれたもの。 「好意の―」
あらわれ∘でる: アラハレデル [5] 【現れ出る】 (動ダ下一) 姿をあらわす。出現する。登場する。
あらわれる: 【表れる(表われる)・現れる(現われる)・顕れる】 (1)今までなかった人や物が出てきたり,隠れて見えなかった物や事柄が見えるようになる。出現する。《現》「一五分ほどおくれて―・れた」「この辺には時に熊の―・れることがある」 (2)それまで存在しなかった物や事柄が生じたり作られたりして,目で確認できるようになる。出現する。登場する。出る。《現》「皮膚に赤い発疹(ハツシン)が―・れる」「薬の
あらわ・す: アラハス [3] 【著す(著わす)】 (動サ五 [四] ) (「表す」と同源) 書物を書いて世に出す。書いて出版する。「郷土史の本を―・す」
あらわ・る: アラハル 【表る・現る・顕る】 (動ラ下二) あらわれる
あらわ・れる: アラハレル [4] 【表れる(表われる)・現れる(現われる)・顕れる】 (動ラ下一) [文] ラ下二 あらは・る (1) 今までなかった人や物が出てきたり,隠れて見えなかった物や事柄が見えるようになる。出現する。《現》「一五分ほどおくれて―・れた」「この辺には時に熊の―・れることがある」 (2) それまで存在しなかった物や事柄が生じたり作られたりして,目で確認できるようになる。
いい-あらわ・す: イヒアラハス [5] 【言(い)表す】 (動サ五 [四] ) (1) 言葉で表現する。「味を言葉で―・すのはむずかしい」 (2) 隠していた事を口に出して,人に知られる。「つひにこれを―・しつることなど笑ふに/枕草子 9」 [可能] いいあらわせる
かき-あらわ・す: ―アラハス [5] [0] 【書(き)著す】 (動サ五 [四] ) 書物に書いて世に出す。著述する。「多くの書物を―・す」