ありきたりの 意味
- 因循
- 地味
- スクェア
- スクエア
+もっと...- 保守的
- スクェアー
- スクエアー
例文
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- それは日本ではありきたりの出来事だ。
- 考えてみたら ありきたりのトリックよね
- 考えてみたら ありきたりのトリックよね
- ありきたりの汚いビニールの買い物袋から
- そういう ありきたりのケーキじゃなくて。
関連用語
ありきたり: 【在り来り】 従来と同じで,新味や工夫のない・こと(さま)。 「―の解釈」
あり-きたり: [0] 【在り来り】 (名・形動) [文] ナリ 従来と同じで,新味や工夫のない・こと(さま)。「―の解釈」
行ったりきたり: 行ったり来たり
ありのとわたり: 【蟻の門渡り】 (1)蟻が一筋の細い列となって進むこと。蟻の熊野まいり。 (2)外陰部と肛門との間。会陰(エイン)。 (3)長野県北部,戸隠山山中の難所。
たりき: 【他力】 (1)他人の助力。 (2)〔仏〕 自己の力で悟るのではなく,仏や菩薩の力を借りること。仏・菩薩の加護のこと。多くは浄土教で,衆生(シユジヨウ)を極楽へ救済する阿弥陀仏の本願の力のこと。 ⇔自力
あがた-ありき: 【県歩き】 地方官として各地を転々とすること。また,地方官。「この十よ年のほど,―にのみあり/蜻蛉(上)」
ありきぬの: 【あり衣の】 (1)重ねて着ることから,「三重」にかかる。 「―三重の子が/古事記(下)」 (2)衣ずれの音から,「さゑさゑ」にかかる。 「―さゑさゑしづみ/万葉 3481」 (3)貴重であったことから,「宝」にかかる。 「―宝の子らが/万葉 3791」 (4)同音から,「ありて」にかかる。 「―ありて後にも逢(ア)はざらめやも/万葉 3741」
ありきぬ-の: 【あり衣の】 (枕詞) (1) 重ねて着ることから,「三重」にかかる。「―三重の子が/古事記(下)」 (2) 衣ずれの音から,「さゑさゑ」にかかる。「―さゑさゑしづみ/万葉 3481」 (3) 貴重であったことから,「宝」にかかる。「―宝の子らが/万葉 3791」 (4) 同音から,「ありて」にかかる。「―ありて後にも逢(ア)はざらめやも/万葉 3741」
ありきり: 【有り限】 〔「きり」は接尾語〕 あるだけ全部。ありったけ。ありっきり。 「此酒の―にあそぶなれば/浮世草子・一代女 2」
しのび-ありき: 【忍び歩き】 「しのびあるき(忍歩)」に同じ。「六条わたりの御―のころ/源氏(夕顔)」
すずろ-ありき: 【漫ろ歩き】 どこというあてもなく,歩きまわること。そぞろあるき。
ありのとう: 【蟻の塔】 「蟻塚(アリヅカ)」に同じ。﹝季﹞夏。
ありのまま: 【有りの儘】 実際にあったとおり。事実のまま。ありてい。 「―の姿」「―(に)話す」 〔副詞的用法の場合,アクセントは ◎〕
ありのみ: 【有りの実】 梨(ナシ)の実。﹝季﹞秋。 〔音が「無し」に通ずるのを嫌って,対義の「有り」を用いた語〕
ありの実: セイヨウナシ; ペヤ; 有りの実; ナシ; 梨; 西洋梨; 西洋ナシ; 有の実; 梨の実; 洋梨; ペア