あり-もどき 意味
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【蟻擬】
甲虫目カッコウムシ科の昆虫の総称。体長3~10ミリメートル。種類が多く,アリに似た体形のものが多い。落ち葉の下や枯れ木の樹皮の下にすむ。一角虫。
- ありもどき: 【蟻擬】 甲虫目カッコウムシ科の昆虫の総称。体長3~10ミリメートル。種類が多く,アリに似た体形のものが多い。落ち葉の下や枯れ木の樹皮の下にすむ。一角虫。
- しろあり-もどき: [5] 【白蟻擬】シロアリモドキ目の昆虫の総称。体は一見シロアリに似て細長く小形で,不完全変態をし,雄ははねをもつ。前肢の跗節に絹糸腺があり,この絹糸で石の下や樹皮などにトンネル状の巣を作る。
- しろありもどき: 【白蟻擬】 シロアリモドキ目の昆虫の総称。体は一見シロアリに似て細長く小形で,不完全変態をし,雄ははねをもつ。前肢の跗節に絹糸腺があり,この絹糸で石の下や樹皮などにトンネル状の巣を作る。