あれもよう 意味

発音を聞く:
  • 【荒れ模様】
    (1)天気が荒れそうな様子。
    「海は―だ」
    (2)人の機嫌や物事の状況が荒れそうな様子。
    「今度の選挙は―だ」

関連用語

        あれ-もよう:    ―モヤウ [3] 【荒れ模様】 (1) 天気が荒れそうな様子。「海は―だ」 (2) 人の機嫌や物事の状況が荒れそうな様子。「今度の選挙は―だ」
        もよう:    【模様】 (1)装飾として施す絵や形。また,ものの表面にみられる図柄。文(アヤ)。文様。 「市松―」「水玉の―」 (2)ありさま。状態。様子。 「当時の―を話す」「その場の―で決めよう」「空―がおかしい」「雨―」 (3)物事の動向を推測する場合に使う。…らしい様子。 「この分では会議は取り止めになる―だ」「今年中に渡米する―」 (4)てほん。模範。 「俳諧の集の―は,やはり俳諧
        しよう-もよう:    ―ヤウ―ヤウ 【仕様模様】 (「仕様」に音の似た「模様」を続けて強めた語) 方法。手段。「かか様がござるなら,―も有らう物/浄瑠璃・神霊矢口渡」
        あまもよう:    【雨模様】 どんよりと曇って,雨の降りだしそうな空のようす。あめもよう。
        あま-もよう:    ―モヤウ [3] 【雨模様】 どんよりと曇って,雨の降りだしそうな空のようす。あめもよう。
        あめもよう:    【雨模様】 どんよりと曇って,雨の降りだしそうな空のようす。あまもよう。 「―の空」
        あめ-もよう:    ―モヤウ [3] 【雨模様】 どんよりと曇って,雨の降りだしそうな空のようす。あまもよう。「―の空」
        いろもよう:    【色模様】 (1)美しくいろどられた模様。 (2)歌舞伎で,恋愛・情事の所作や場面。
        いろ-もよう:    ―モヤウ [3] 【色模様】 (1) 美しくいろどられた模様。 (2) 歌舞伎で,恋愛・情事の所作や場面。
        うすもよう:    【薄模様】 薄紫に染めた模様。
        うす-もよう:    ―モヤウ [3] 【薄模様】 薄紫に染めた模様。
        うらもよう:    【裏模様】 着物・羽織などの,裏につけた模様。
        うら-もよう:    ―モヤウ [3] 【裏模様】 着物・羽織などの,裏につけた模様。
        えばもよう:    【絵羽模様】 和服で,身頃(ミゴロ)・袖・衽(オクミ)などに模様が連続し,全体で一つの絵となる模様。振袖・羽織などに用いる。
        えば-もよう:    ヱバモヤウ [3] 【絵羽模様】 和服で,身頃(ミゴロ)・袖・衽(オクミ)などに模様が連続し,全体で一つの絵となる模様。振袖・羽織などに用いる。

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