あわせかがみ 意味
- 【合(わ)せ鏡】
後ろ姿を見るために,前に置いた鏡に,後ろからもう一枚の鏡で映した像を映して見ること。また,それに用いる鏡。共鏡。
例文
- 合わせ鏡(あわせかがみ)とは、2枚の鏡を合わせる(向かい合わせに配置する)ことである。
- 合わせ鏡の神子(あわせかがみのみこ)はテーブルトークRPG(TRPG)『ナイトウィザード』のリプレイ作品。
関連用語
あわせ-かがみ: アハセ― [4] 【合(わ)せ鏡】 後ろ姿を見るために,前に置いた鏡に,後ろからもう一枚の鏡で映した像を映して見ること。また,それに用いる鏡。共鏡。
あわせかんな: 【合(わ)せ鉋】 「二枚鉋(ニマイガンナ)」に同じ。
おがみ-あわせ: ヲガミアハセ [0] 【拝み合(わ)せ】 服飾で,打ち合わせなどを合掌するように合わせる方法。突き合わせ。
おがみあわせ: 【拝み合(わ)せ】 服飾で,打ち合わせなどを合掌するように合わせる方法。突き合わせ。
ひきあわせ-がみ: ―アハセ― [5] 【引き合(わ)せ紙】 (武士が鎧(ヨロイ)の引き合わせに入れておいたことからとも,男女を引き合わせる恋文用の紙とされたことからともいう) 檀紙(ダンシ)。みちのく紙。
ひきあわせがみ: 【引き合(わ)せ紙】 〔武士が鎧(ヨロイ)の引き合わせに入れておいたことからとも,男女を引き合わせる恋文用の紙とされたことからともいう〕 檀紙(ダンシ)。みちのく紙。
あわせ: 【袷】 〔「あわせ(合)」と同源〕 裏をつけて仕立てた和服。単衣(ヒトエ)・綿入れに対していう。あわせぎぬ。﹝季﹞夏。 ; 【合(わ)せ】 〔動詞「合わせる」の連用形から〕 (1)あわせること。二つ以上のものを一つにすること。他の語と複合して用いる。 「―目」 (2)釣りで,「あたり」があったとき,魚に釣り針がかかるように竿(サオ)を操作すること。 (3)飯にとり合わせるもの
かがみ: 【鏡】 熊本県中部,八代(ヤツシロ)郡の町。八代海に臨む干拓農業の町。 ; 【蘿藦】 ガガイモの古名。[和名抄] ; 【鏡】 〔「影見(カゲミ)」の転という〕 (1)光の反射を利用して形・姿を映して見る道具。古くは銅合金など金属を用いたが,現在は,ガラス板の裏面に銀鍍金(メツキ)をして作る。古来霊的なものとみなされ,神社の神体とし,荘厳具や魔除けの具とされる。また,婦女の魂とし
かわせかた: 【為替方】 明治初期の国庫出納機関。国庫に収納する金銭の鑑定・収入・逓送・支出の事務を取り扱った。
かわせかんり: 【為替管理】 国際収支の均衡と為替相場の安定を図るため,政府が外国為替の売買を直接管理すること。日本では「外国為替及び外国貿易管理法」によって行われている。
いせかたがみ: 【伊勢型紙】 三重県鈴鹿市で作られる染色用の型紙。渋加工した美濃紙を彫刻刀で彫り抜く。
あきあわせ: 【秋袷】 秋になって着る袷。秋の袷。後(ノチ)の袷。﹝季﹞秋。
あき-あわせ: ―アハセ [3] 【秋袷】 秋になって着る袷。秋の袷。後(ノチ)の袷。 [季] 秋。
あやめ-あわせ: ―アハセ [4] 【菖蒲合(わ)せ】 「根合(ネア)わせ」に同じ。
ありあわせ: 【有り合(わ)せ】 たまたまその場にあること。また,そのもの。 「―の材料を使った料理」