あわもり 意味
- 【泡盛】
沖縄産の焼酎(シヨウチユウ)。米(多くタイ・ミャンマー産の米)を発酵させ蒸留して造る。アルコール含有量40~50パーセント。﹝季﹞夏。
例文
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- 「逆転のあわもり」の異名をとる。
- 選抜高校野球大会準決勝のあわもり高戦では先発で登板した。
- 国泉泡盛(こくせんあわもり)とは、沖縄県八重山郡与那国町で泡盛を製造・販売している酒造所である。
- 泡盛(あわもり)とは、米を原料として、黒麹菌(アワモリコウジカビ)を用いた米麹である黒麹によって発酵させたもろみを蒸留した蒸留酒で、沖縄県の特産品である。
- こうした酵母で酒を仕込めば泡守り(あわもり)が不要であるなど利点も多いので、これ以後は泡なし酵母の研究が進み、従来の泡あり酵母のなかで優良な種株の泡なし版が多く作られていった。
関連用語
あわもりしょうま: 【泡盛升麻】 ユキノシタ科の多年草。中部以西の谷間に自生。高さ約50センチメートル。小葉は披針形でかたく,光沢がある。初夏,白い五弁の小花を泡を盛るように多数開く。アワモリソウ。
あわもり-しょうま: [5] 【泡盛升麻】 ユキノシタ科の多年草。中部以西の谷間に自生。高さ約50センチメートル。小葉は披針形でかたく,光沢がある。初夏,白い五弁の小花を泡を盛るように多数開く。アワモリソウ。
あわもち: 【粟餅】 蒸した糯粟(モチアワ)をついた餅。
いそ-あわもち: ―アハモチ [4] 【磯粟餅】 腹足綱の軟体動物。体長5センチメートル前後。体は長楕円形で灰色を帯び,多数の小突起があり,後方に樹枝状突起がある。頭にある一対の触角の先端に目がある。雌雄同体。成長に伴って脱皮する。潮間帯の岩礁にすみ,海藻を食べる。本州中部以南に分布。
うわもり: 【上盛り】 〔さらに盛り添える意から〕 最高のもの。 「かの鼠(ネズミ)と申すは外道の―なるべし/御伽草子・猫」
あわ-もり: [2] [0] 【泡盛】 沖縄産の焼酎(シヨウチユウ)。米(多くタイ・ミャンマー産の米)を発酵させ蒸留して造る。アルコール含有量40~50パーセント。 [季] 夏。
いそあわもち: 【磯粟餅】 腹足綱の軟体動物。体長5センチメートル前後。体は長楕円形で灰色を帯び,多数の小突起があり,後方に樹枝状突起がある。頭にある一対の触角の先端に目がある。雌雄同体。成長に伴って脱皮する。潮間帯の岩礁にすみ,海藻を食べる。本州中部以南に分布。
もりあわせ: 【盛り合(わ)せ】 種々の食品を一つの器にとり合わせて盛りつけたもの。 「―定食」「刺身の―」
もり-あわせ: ―アハセ [0] 【盛り合(わ)せ】 種々の食品を一つの器にとり合わせて盛りつけたもの。「―定食」「刺身の―」
もり-あわ・せる: ―アハセル [5] [0] 【盛り合(わ)せる】 (動サ下一) [文] サ下二 もりあは・す 種々の食品を一つの器にとり合わせて盛る。
もりあわせる: 【盛り合(わ)せる】 種々の食品を一つの器にとり合わせて盛る。
うわも: 【上裳・表裳】 (1)律令制下,男女が礼服に用いた裳。男は袴(ハカマ)の上,女は下裳(シタモ)の上につけた。 (2)上代,女の重ねの裳の上の部分。
かわも: 【川面】 川の水面。かわづら。 「―にうつる雲」 ; 【川藻】 川の中に生える藻。緑藻などのほか,クロモ・エビモ・セキショウモなどの種子植物がある。
にわも: 【庭面】 庭の表面。庭。 「―のこけ」
わもじ: 【我文字】 〔「われ」の「わ」に「もじ(文字)」を添えたもの〕 二人称。おまえ。そなた。 「物部の守屋とは―の事か/浄瑠璃・聖徳太子」