あんどうのぶまさ 意味
- 【安藤信正】
(1819-1871) 幕末の政治家。磐城(イワキ)平藩主。老中。大老井伊直弼の死後,公武合体策を推進,和宮の降嫁を実現。1862年,坂下門外の変で負傷,辞職。
関連用語
あんどう-のぶまさ: 【安藤信正】 (1819-1871) 幕末の政治家。磐城(イワキ)平藩主。老中。大老井伊直弼の死後,公武合体策を推進,和宮の降嫁を実現。1862年,坂下門外の変で負傷,辞職。
あんどうまさつぐ: 【安藤正次】 (1878-1952) 国語学者・言語学者。埼玉県生まれ。台北大総長・東洋大学長。古代国語に関してすぐれた業績を残した。著「国語学通考」
あんどう-まさつぐ: 【安藤正次】 (1878-1952) 国語学者・言語学者。埼玉県生まれ。台北大総長・東洋大学長。古代国語に関してすぐれた業績を残した。著「国語学通考」
あんどう: 【行堂】 〔「あん」は唐音〕 行者(アンジヤ)の住む所。行者房。 ; 【安東】 姓氏の一。中世,陸奥国津軽の豪族。安倍氏の後裔といわれ,日本海の海運に携わる。 ; 【安藤】 姓氏の一。 ; 【行灯】 「あんどん(行灯)」に同じ。 「―に油注しやや/浄瑠璃・油地獄(下)」
かど-あんどう: 【門行灯】 家名・屋号などを書いて門口に掛け,目印とする行灯(アンドン)。かどあんどん。
うんどう-まさつ: [5] 【運動摩擦】 物体が他の物体と接触して運動するとき,接触表面から接線方向にうける抵抗力のこと。すべり摩擦ところがり摩擦がある。動摩擦。 静止摩擦
がらんどうの: 空っぽの
みのぶまいり: 【身延参り】 身延山久遠寺に参詣すること。
あんどう-とうや: 【安藤東野】 (1683-1719) 江戸中期の儒学者。名は煥図,字は東壁。荻生徂徠の初期の詩文の門人。著「東野遺稿」など。
かどあんどう: 【門行灯】 家名・屋号などを書いて門口に掛け,目印とする行灯(アンドン)。かどあんどん。
せんどうあん: 【千道安】 (1546-1607) 安土桃山時代の茶人。初名紹安。利休の長男。利休らとともに秀吉に仕える。道安囲い・道安風炉(フロ)はその好みを伝える。
ないぶまさつ: 【内部摩擦】 物体に加えられた変形エネルギーを熱エネルギーに変化させることによって消費する過程。ばねの減衰振動や流体の粘性などはその例。
あんどうせいあん: 【安東省庵】 (1622-1701) 江戸前期の儒学者。筑後の人。名は守約,別号を恥斎。柳川藩儒。松永尺五らに学ぶ。長崎に亡命してきた明の遺臣朱舜水に師弟の礼を執り,経済援助をした。著「省庵先生遺集」など。
あんどう-せいあん: 【安東省庵】 (1622-1701) 江戸前期の儒学者。筑後の人。名は守約,別号を恥斎。柳川藩儒。松永尺五らに学ぶ。長崎に亡命してきた明の遺臣朱舜水に師弟の礼を執り,経済援助をした。著「省庵先生遺集」など。
うんどうまさつ: 【運動摩擦】 物体が他の物体と接触して運動するとき,接触表面から接線方向にうける抵抗力のこと。すべり摩擦ところがり摩擦がある。動摩擦。 ⇔静止摩擦