あん-し 意味

発音を聞く:
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    【暗視】

    暗いところでも見えること。

関連用語

        し-あん:     [0] 【試案】 検討の材料として,試みに提出する案。試みに作った計画や意見。
        あんさつ-し:     [4] [3] 【按察使】 (1) 「あぜち(按察使)」に同じ。 (2) 1869年(明治2),府・藩・県の政情を調査するために東北・越後に設置された職。翌年廃止。
        あんざん-し:     [3] 【案山子】 かかし。
        あんぶ-し:     [3] 【安撫使】 中国の官職。北魏(ホクギ)から宋初期までは災害救助や辺境の軍事をつかさどる臨時の官であったが,のち全国に常置され軍政を統轄した。
        あんらく-し:     [4] [3] 【安楽死】 助かる見込みがない病人を苦痛から解放する目的で,延命のための処置を中止したり死期を早める処置をとること。また,その死。安死術。オイタナジー。 尊厳死
        し-たいあん:     【施耐庵】 (1296頃-?) 中国,元末・明初期の小説家。「水滸伝」の編者の一人とされるが,経歴は未詳。
        あん:    【何】 〔「なん」の転〕 不定称の指示代名詞。なに。 「やい市い,―とした/滑稽本・膝栗毛 2」 ; 【庵・菴】 (1)草葺(ブ)きの小家。僧侶・世捨て人・風流人などの住む,質素な小屋。いおり。草庵。 「―を結ぶ」 (2)雅号や住まい・料亭の名などに添えて接尾語的に用いる語。 「芭蕉―」 ; 【暗】 暗い部分。暗さ。 ⇔明 「明(メイ)と―に分かれる」 ;
        あん-あん:     [0] 【暗暗・闇闇】 (ト|タル) [文] 形動タリ (1) ひそかなさま。はっきり言わないさま。「―のうちに了解した」 (2) 暗いさま。「四辺(アタリ)―として暗く/鉄仮面(涙香)」
        :    (1)五十音図サ行第二段の仮名。硬口蓋摩擦音の無声子音と前舌の狭母音とから成る音節。 (2)平仮名「し」は「之」の草体。片仮名「シ」は「之」の草体の変形。 ; 植物ギシギシの古名。[和名抄] ; 【士】 (1)男子。特に,学問・道徳を修めた男子についていう。 「同好の―」「好学の―」「高潔の―」 (2)さむらい。武士。 (3)古代中国で,大夫と庶民との間に位した身分。 ;
        あんあん:    【暗暗・闇闇】 (1)ひそかなさま。はっきり言わないさま。 「―のうちに了解した」 (2)暗いさま。 「四辺(アタリ)―として暗く/鉄仮面(涙香)」
        あんあんり:    【暗暗裏・暗暗裡】 人に知られないよう。内々。 「―に認める」
        あんあん-り:     [3] 【暗暗裏・暗暗裡】 人に知られないよう。内々。「―に認める」
        あんらく-あん:     【安楽庵】 京都,誓願寺にあった茶室。策伝が創建・命名。
        こく-あんあん:     [1] 【黒暗暗】 まっくらなこと。「―日光も穿ち得ぬ森林の裡(ウチ)/日光山の奥(花袋)」
        し-し:     [1] 【詩思】 詩を作ろうとする気持ち。詩情。詩興。「―を生ぜしめ給ふを/即興詩人(鴎外)」

隣接する単語

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