あん-にょう 意味
関連用語
あんにょう: 【安養】 「安養浄土」の略。
あんにょう-かい: ―ヤウ― [3] 【安養界】 「安養浄土」に同じ。
あんにょう-じょうど: ―ヤウジヤウ― [5] 【安養浄土】 (そこに住む者は,やすらかに心を養ってすみやかに仏と同じ知徳を得ることから) 極楽浄土の別名。安養。安養界。安養国。
あんにょうかい: 【安養界】 「安養浄土」に同じ。
あんにょう-ほうこく: ―ヤウ― [0] 【安養宝国】 (宝樹・宝池で飾られているということからの名) 安養浄土の別名。
あんにょうじょうど: 【安養浄土】 〔そこに住む者は,やすらかに心を養ってすみやかに仏と同じ知徳を得ることから〕 極楽浄土の別名。安養。安養界。安養国。
あんにょうほうこく: 【安養宝国】 〔宝樹・宝池で飾られているということからの名〕 安養浄土の別名。
くほんあんにょうかい: 【九品安養界】 ⇒九品浄土(クホンジヨウド)
くほん-あんにょうかい: ―アンヤウ― [6] 【九品安養界】 九品浄土
こくあん-にょ: 【黒闇女】 黒闇天
ごくらくあんにょうじょうど: 【極楽安養浄土】 「極楽浄土」に同じ。
ごくらく-あんにょうじょうど: ―アンヤウジヤウド [9] 【極楽安養浄土】 「極楽浄土」に同じ。
にょう: 【尿】 腎臓でつくられ,輸尿管・膀胱を経て尿道から排出される淡黄色透明の液体。体内の代謝物質・解毒物質などの排出や,酸塩基平衡の維持に重要な役割を果たす。尿量は成人で一日約1.5リットルで,通常,弱酸性。小便。小水。いばり。ゆばり。 ; 【繞】 漢字の構成部分の名称。「道」の「辶(しんにょう)」,「廷」の「廴(えんにょう)」など,主に字の左から下部に続く形のもの。
こくあんにょ: 【黒闇女】 ⇒黒闇天(コクアンテン)
にょほう-あんや: ―ホフ― [4] 【如法暗夜】 文字どおり暗い夜。真っ暗闇。如法の闇。