あ列・ア列 意味
関連用語
あ・れる: [0] 【荒れる】 (動ラ下一) [文] ラ下二 あ・る (1) 風雨や波が激しくなる。天候が穏やかでなくなる。「台風の影響で海も山も―・れそうだ」 (2) 損なわれた状態になる。荒廃する。「住む人もなく,―・れた家」「肌が―・れる」 (3) 気持ちや生活に穏やかさやうるおいがなくなる。すさむ。「生活が―・れる」「芸が―・れる」 (4) 乱暴な行動をする。また,あばれる。「
あ・る: 【荒る】 (動ラ下二) あれる
あ段・ア段: あだん ① 五十音図の第一段。母音「ア」をもつ音の総称。あ・か・さ・た・な・は・ま・や・ら・わ。ア列。 →五十音図
あ・り: 【有り・在り】 (動ラ変) ある
あ然: 唖然
あ・ゆ: 【肖ゆ】 (動ヤ下二) 似る。あやかる。「鞆(ホムタ)を負(ハ)きたまへるに―・えたまへり/日本書紀(応神)」「その,たなばたの裁ち縫ふ方をのどめて,長き契りにぞ―・えまし/源氏(帚木)」
あ痛!: おお!
あ・む: 【浴む】 (動マ上二) 湯や水をあびる。「筑紫へ湯―・みむとてまかりける時に/古今(離別詞)」
あ行・ア行: あぎょう ① 五十音図の第一行。ア・イ・ウ・エ・オの五音。