いいたい-ほうだい 意味
- イヒタイハウダイ [5]
【言いたい放題】
(形動)
言いたいことを言いたいだけ遠慮なく言うさま。「―に悪口を言う」
関連用語
いいたいほうだい: 【言いたい放題】 言いたいことを言いたいだけ遠慮なく言うさま。 「―に悪口を言う」
言いたいほうだいである: 言いたい放題である
いいなりほうだい: 【言(い)成り放題】 「言い成り次第」に同じ。
いいなり-ほうだい: イヒ―ハウ― [5] 【言(い)成り放題】 「言い成り次第」に同じ。
ゆにゅうだいたい: 【輸入代替】 発展途上国の開発戦略で,それまで輸入に依存していた商品を国内で生産するようにすること。また,そのために自国市場を保護すること。
めいいたいほうろく: 【明夷待訪録】 中国,清(シン)初の思想書。一巻。黄宗羲(コウソウギ)著。1663年成立。異民族王朝である清朝の君主専権を民本主義に基づき激しく非難。清末の革命運動に大いに影響を与えた。
だいいち-じ-せかいたいせん: 【第一次世界大戦】 三国同盟(独・墺・伊)と三国協商(英・仏・露)との間の帝国主義的対立や民族的対立などを背景として,ヨーロッパを中心に起こった最初の世界戦争。1914年6月のサラエボ事件が発端となり,ドイツ・オーストリア・トルコ・ブルガリアなどの同盟国と,イギリス・フランス・ロシア・日本・アメリカおよび三国同盟を破棄したイタリアなどの連合国とが対戦。18年11月ドイツの降伏で同盟国側が敗
ほうだて-いた: ハウ― [5] 【方立板】 (1) 方立{ (1) }に用いた板。 (2) 箪笥や書棚などの側面の板。帆立(ホダテ)板。
いたいいたい-びょう: ―ビヤウ [0] 【イタイイタイ病】 富山県神通(ジンズウ)川流域に発生した骨疾患。背骨や手足が痛み,骨がもろくなって容易に骨折する。鉱山廃水に含まれるカドミウムの体内蓄積によるものとされ,1968年(昭和43)公害病第一号に認定された。
こうだいいん: 【高台院】 (1548-1624) 豊臣秀吉の正妻。北政所(キタノマンドコロ)と称される。愛称ねね(おね)。杉原定利の娘で浅野長勝の養女。
あれ-ほうだい: ―ハウダイ [3] 【荒れ放題】 (名・形動) 荒れるにまかせている・こと(さま)。「―な庭」「家の中を―にする」
うき-ほうだい: ―ハウダイ [3] 【浮(き)砲台】 港湾の防御などのため,海上に浮かべた砲台。装甲した船などを用いる。
くい-ほうだい: クヒハウダイ [3] 【食(い)放題】 食べたいだけ,好きなように食べること。たべほうだい。
しほうだい: 【仕放題】 好き勝手なことを,したいだけすること。したい放題。やりたい放題。 「わがままの―をする」「―にさせておく」
し-ほうだい: ―ハウダイ [2] 【仕放題】 好き勝手なことを,したいだけすること。したい放題。やりたい放題。「わがままの―をする」「―にさせておく」