いいだたけさと 意味

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  • 【飯田武郷】
    (1827-1900) 幕末・明治の国学者。信濃の人。通称,守人(モリト)。平田銕胤(カネタネ)に師事。東大・皇典講究所ほかの教授。主著「日本書紀通釈」

関連用語

        いいだ-たけさと:    イヒダ― 【飯田武郷】 (1827-1900) 幕末・明治の国学者。信濃の人。通称,守人(モリト)。平田銕胤(カネタネ)に師事。東大・皇典講究所ほかの教授。主著「日本書紀通釈」
        いいだただひこ:    【飯田忠彦】 (1798-1860) 幕末の歴史学者・勤王家。周防(スオウ)の人。「大日本史」を読んで感奮,独力で「野史」二九一巻を編む。桜田門外の変で取り調べを受け,憤激して自殺。他に著「諸家系譜」など。
        いせ-さだたけ:     【伊勢貞丈】 (1717-1784) (「貞丈」は「ていじょう」とも) 江戸中期の故実家。号,安斎。江戸の人。武家故実の考証で家学伊勢流の一時代を画した。著「貞丈雑記」「安斎随筆」「軍用考」など。
        なみだたけ:    【涙茸】 担子菌類ヒダナシタケ目のきのこ。木造建築物の有害菌。多湿の状態でこの菌糸が木材に蔓延(マンエン)すると表面はそのままで内部は脆(モロ)くなり,下面に黄色,乾くと黒色の皺(シワ)状のきのこを生じる。生体はしばしば著しく水滴を出すのでこの名がある。家菌(カキン)。
        いいだ:    【飯田】 長野県南部の市。もと堀氏の城下町。天竜川の段丘上にあり,伊那盆地南部の商業中心地。 ; 【飯田】 姓氏の一。
        いいいだす:    【言ひ出だす】 (1)中から外へ向かって言葉をかける。 「局の内より,これこれにやと―・したれば/徒然 238」 (2)「言い出す」に同じ。 「近く人の―・せるなり/徒然 147」
        おんたけさん:    【御岳山・御嶽山】 長野・岐阜両県にまたがる火山。海抜3067メートル。古来,霊峰として信仰の対象となる。山麓の檜(ヒノキ)林は日本三大美林の一。1979年(昭和54),有史以来初めて噴火。木曾御岳。
        いせさだたけ:    【伊勢貞丈】 (1717-1784) 〔「貞丈」は「ていじょう」とも〕 江戸中期の故実家。号,安斎。江戸の人。武家故実の考証で家学伊勢流の一時代を画した。著「貞丈雑記」「安斎随筆」「軍用考」など。
        ふくだたけお:    【福田赳夫】 (1905-1995) 政治家。群馬県生まれ。東大卒。大蔵省主計局長を経て政界入り。衆議院議員。蔵相・外相などを歴任し1976年(昭和51)に首相。
        いいさとす:    【言(い)諭す】 物事の道理や教訓をかんでふくめるように説き聞かせる。
        いい-さと・す:    イヒ― [4] 【言(い)諭す】 (動サ五 [四] ) 物事の道理や教訓をかんでふくめるように説き聞かせる。
        いいだこ:    【飯蛸】 タコの一種。全長約25センチメートル。体色は黄褐色ないし黒褐色。目の前方に金色の輪紋をもつ。食用。冬から春にかけて産卵期のものを煮ると胴に飯粒が詰まったように見えるのでこの名がある。日本・朝鮮・中国の浅海・内湾に分布。イシダコ。﹝季﹞春。
        いいだし:    【言(い)出し】 (1)他の人に先がけて言うこと。 (2)話や歌の最初の文句。
        いいだし-っぺ:    イヒ― [4] [6] 【言(い)出しっ屁】 (「いいだしべ」の促音添加。最初に臭いと言い出した人がおならをした人だ,ということから) 何かをしようと言い出した人。また,提案した人がまず始めること。
        いいだす:    【言(い)出す】 (1)言い始める。 「留学したいと―・す」 (2)他の人に先がけて最初に言う。 「やめようと―・すのはいつも彼だ」 (3)口に出して言う。口にする。切り出す。 「いちど―・したらあとへ引かない」 ‖可能‖ いいだせる

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