いいづかこうじ 意味

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  • 【飯塚浩二】
    (1906-1970) 人文地理学者。東京生まれ。東大卒。東大東洋文化研究所長。著「地理学批判」「世界史における東洋社会」など。

関連用語

        いいづか-こうじ:    イヒヅカカウジ 【飯塚浩二】 (1906-1970) 人文地理学者。東京生まれ。東大卒。東大東洋文化研究所長。著「地理学批判」「世界史における東洋社会」など。
        いいづか:    【飯塚】 福岡県中北部の市。近世,長崎街道の宿場町。かつて筑豊炭田の中心。近年,商業が発展。 ; 【飯塚】 姓氏の一。
        きんれいづかこふん:    【金鈴塚古墳】 千葉県木更津市にある前方後円墳。全長約95メートル。横穴式石室の中に箱式石棺を納める。副葬品は武具・馬具・金鈴・大刀など。
        さむらいづかこふん:    【侍塚古墳】 栃木県湯津上村にある上侍塚・下侍塚二基の前方後方墳。1692年に徳川光圀の命で発掘されたことがある。史跡。車塚。
        ちかこうじせいど:    【地価公示制度】 地価公示法(1969年制定)に基づき,土地価格の指標を示し,適正な地価の形成を図ることを目的に,国土庁が,毎年,全国の都市とその周辺部の地点について,単位面積あたりの価額を官報に公示する制度(通常は一月一日)。1970年(昭和45)発足。公示される地価は公示地価とよばれる。
        かいづか:    【貝塚】 大阪府南西部,大阪湾に面する市。願泉寺(貝塚御坊)の寺内町として発達。紡績業が盛ん。 ; 【貝塚】 姓氏の一。 ; 【貝塚】 古代人が食べた貝の殻などが堆積(タイセキ)したもの。ヨーロッパでは中石器時代以後,日本では縄文時代から弥生時代中期までのものが見られる。土器・石器・人骨・獣骨などがまじって発掘される。
        こいづか:    【恋塚】 恋のために死んだ人を葬った塚。 「鳥羽の―,秋の山,月の桂の川瀬舟/謡曲・卒都婆小町」
        さいづか:    【采柄】 采配のつかの部分。 ――を握・る 指図をする。指揮する。采配を振る。
        ばいづか:    【陪塚】 ⇒ばいちょう(陪塚)
        こうじょう-いい:    ―ジヤウイヒ [3] 【口上言い】 口上{ (2) }を述べる役。古くは,専門の俳優がおり,独特の調子で述べた。口上人。
        いいづな:    【飯綱】 イタチ科の獣。食肉目中の最小種で体長20センチメートル内外。夏は背面褐色,腹面白色,冬は全身白色。性質は獰猛(ドウモウ)でネズミ類の天敵。北アメリカ・ヨーロッパ・アジア北部に分布。日本では北海道・青森などに見られる。イイヅナイタチ。コエゾイタチ。
        いいづな-やま:    イヒヅナ― 【飯縄山・飯綱山】 長野県北部にある火山。海抜1917メートル。長大な裾野を引き,中腹に飯縄高原が広がる。修験道の霊地で,山頂付近に飯縄神社がある。
        いいづらい:    【言い辛い】 (1)言いにくい。 「―・い言葉」 (2)口に出して言うことがはばかられる。いいにくい。 「こんなことは,―・い話だが,…」
        あつた-かいづか:    ―カヒ― 【熱田貝塚】 名古屋市熱田区にある弥生時代の貝塚。弥生土器が石器や骨器とともに出土し,弥生文化の存在を確認する端緒となった。高蔵貝塚。
        いちき-かいづか:    ―カヒヅカ 【市来貝塚】 鹿児島県日置郡市来町にある縄文時代の貝塚。九州南部の縄文後期の市来式土器の標準遺跡。

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