いいづな 意味
- 【飯綱】
イタチ科の獣。食肉目中の最小種で体長20センチメートル内外。夏は背面褐色,腹面白色,冬は全身白色。性質は獰猛(ドウモウ)でネズミ類の天敵。北アメリカ・ヨーロッパ・アジア北部に分布。日本では北海道・青森などに見られる。イイヅナイタチ。コエゾイタチ。
例文
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- 飯綱(いずな、いづな、いいずな、いいづな)。
- 飯綱町(いいづなまち)は、長野県の北部に位置する町。
- 飯綱山(いいづなやま)は、新潟県南魚沼市余川にある山。
- この「いいづなリゾートスキー場」はスポーツに関連した書きかけ項目です。
- 飯縄山(いいづなやま)は、長野県北部、長野市・信濃町・飯綱町にまたがる連山。
関連用語
いいづな-やま: イヒヅナ― 【飯縄山・飯綱山】 長野県北部にある火山。海抜1917メートル。長大な裾野を引き,中腹に飯縄高原が広がる。修験道の霊地で,山頂付近に飯縄神社がある。
いいづなやま: 【飯縄山・飯綱山】 長野県北部にある火山。海抜1917メートル。長大な裾野を引き,中腹に飯縄高原が広がる。修験道の霊地で,山頂付近に飯縄神社がある。
いづな: 【井綱】 つるべに結んである綱。つるべなわ。 ; 【飯綱】 (1)飯綱使いが用いる想像上の小動物。狐の仲間とされる。東北地方と関東・中部地方の一部でいう。 (2)飯綱使いのこと。
いづな-つかい: ―ツカヒ [4] 【飯綱使い】 飯綱を使って術を行う行者や巫女(ミコ)。また,その術。信州飯綱山(イイヅナヤマ)の飯綱権現に起源の求められることが多い。
おいづな: 【追(い)綱】 馬具の一。江戸時代,大名の引き馬に使った紫色の太い組緒。追い縄。
もやいづな: 【舫い綱】 船と船,あるいは船を岸につなぐ綱。遣手(ヤリテ)。手安綱(テヤスヅナ)。もやい。
いづなつかい: 【飯綱使い】 飯綱を使って術を行う行者や巫女(ミコ)。また,その術。信州飯綱山(イイヅナヤマ)の飯綱権現に起源の求められることが多い。
いいづか: 【飯塚】 福岡県中北部の市。近世,長崎街道の宿場町。かつて筑豊炭田の中心。近年,商業が発展。 ; 【飯塚】 姓氏の一。
いいづらい: 【言い辛い】 (1)言いにくい。 「―・い言葉」 (2)口に出して言うことがはばかられる。いいにくい。 「こんなことは,―・い話だが,…」
いいづか-こうじ: イヒヅカカウジ 【飯塚浩二】 (1906-1970) 人文地理学者。東京生まれ。東大卒。東大東洋文化研究所長。著「地理学批判」「世界史における東洋社会」など。
いいづかこうじ: 【飯塚浩二】 (1906-1970) 人文地理学者。東京生まれ。東大卒。東大東洋文化研究所長。著「地理学批判」「世界史における東洋社会」など。
よこづな-しんぎ-いいんかい: ―ヰヰンクワイ 【横綱審議委員会】 日本相撲協会の諮問機関。横綱の推薦,その他横綱に関する種々の案件を答申または進言する。
いづ: 【出づ】 ⇒いず(出)
ゆいいつしんめいづくり: 【唯一神明造り】 〔純粋な神明造りの意から〕 伊勢神宮正殿の様式をいう。
ゆいいつ-しんめいづくり: [9] 【唯一神明造り】 (純粋な神明造りの意から) 伊勢神宮正殿の様式をいう。