いい墓 意味

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  • 上は石
  • 枡墓

関連用語

        いい:    【飯】 米を蒸したり,炊いたりしたもの。麦・粟(アワ)などにもいう。 「家にあれば笥(ケ)に盛る―を/万葉 142」 ; 【楲】 池などから水を流すために地中に埋めた木製の樋(トイ)。戸を開閉して水量を調節する。 「鳥も居で幾よへぬらむ勝間田の池には―の跡だにもなし/後拾遺(雑四)」 ; 【遺意】 故人の意志。 「父の―を継ぐ」 ; 【井伊】 姓氏の一。江戸時代
        いいいず:    【言ひ出づ】 口に出して言う。 「…とおもへど,―・でむもたよりなさに/伊勢 63」
        いいいだす:    【言ひ出だす】 (1)中から外へ向かって言葉をかける。 「局の内より,これこれにやと―・したれば/徒然 238」 (2)「言い出す」に同じ。 「近く人の―・せるなり/徒然 147」
        いいいれ:    【言ひ入れ】 (1)申し込み。 「段々の―に,親方の相談極まり/滑稽本・根無草後編」 (2)結婚の申し込み。結納。 「どれぞ媒人頼みて本式の―はお前から/浄瑠璃・鑓の権三(上)」
        いいいれる:    【言(い)入れる】 (1)申し込む。特に,結婚を申し込む。 「いずれ真砂町様へ―・れるに違ひますまい/婦系図(鏡花)」 (2)中にいる人に向かって外からものを言う。 「山より,僧都の御消息にて,参りたる人なんある,と―・れたり/源氏(夢浮橋)」 (3)物の中や人の耳に,言葉を入れ込めるように,言う。 「もの言はまほしくなれば,穴を掘りては―・れ侍りけめ/大鏡(序)」
        いいせいい ①-:    【以夷制夷】 ⇒夷(イ)を以て夷を制す(「夷」の句項目)
        いい-せいい:     [1] - [1] 【以夷制夷】 夷
        あさ-いい:    ―イヒ 【朝飯】 朝の食事。あさめし。
        いいえ:    問いかけや誘いかけに対して答えが否定的であることを示す語。そうではない。いや。 「『中村さんのお宅ですか』『―,ちがいます』」
        いいお:    【飯尾】 姓氏の一。
        いいき:    【異域】 外国。異国。 ――の鬼(オニ)となる 〔李陵「答蘇武書」より。「鬼」は死者の魂〕 故郷や本国を離れて死ぬ。外国で死ぬ。 ; 【好い気】 客観的に見ればそんな風にはできないはずであるのに,自分だけが得意になっている様子。 「―なもんだ」「すっかり―になる」
        いいけ:    【飯笥】 飯を盛る器。 「供御―一合/延喜式(四時祭下)」
        いいこ:    【好い子】 いい子供。多く子供をほめたり,なだめすかしたりする時に言う。 「―にしているんだよ」 ――にな・る 自分だけが人にほめられるように振る舞う。 「一人で―・っている」
        いいぞ:    そうだ; よし; すばらしい
        いいぞ!:    ブラボー!

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