いえつぎ 意味

発音を聞く:
  • 【家継ぎ】
    家督を相続すること。また,その人。跡継ぎ。
    「―の息子」

関連用語

        いえつ:    【怡悦】 たのしみ喜ぶこと。 「我が人をして…―せしむべき句ぞと/即興詩人(鴎外)」
        いえ-つぎ:    イヘ― [0] [4] 【家継ぎ】 家督を相続すること。また,その人。跡継ぎ。「―の息子」
        あいえつ:    【哀咽】 悲しんで声をつまらせること。むせび泣くこと。
        いえついも:    【家つ芋】 サトイモの古名。[本草和名]
        いえつき:    【家付き】 (1)家が付属していること。 「―の土地」 (2)もとからその家にいること。また,生家にいて婿を取ること。 「―の娘」
        いえつづき:    【家続き】 (1)家が建ち並んでいること。 (2)その家と他の家とが続いていること。隣近所。
        いえつとり:    【家つ鳥】 家で飼う鳥の意で,「鶏(カケ)」にかかる。 「―かけも鳴く/万葉 3310」
        せいえつ:    【請謁】 貴人に面会を請うこと。 「其―の形式は/伊沢蘭軒(鴎外)」
        たいえつ:    【大悦】 大変よろこばしいこと。 「―に存じます」「―至極」
        だいえつ:    【大越】 (1)ベトナムの李朝時代に始まる国号。一九世紀初め,阮朝(1802-1945)の時,越南と改められた。 (2)ベトナムに成立した独立国の総称。
        ないえつ:    【内謁】 内々で謁見すること。 ; 【内閲】 (1)内々で閲覧すること。 (2)内内で検閲すること。 「原稿を―する」
        はいえつ:    【拝謁】 身分の高い人に会うことをへりくだっていう語。 「陛下に―する」
        らいえつ:    【来謁】 来て貴人に面会すること。 「国事の為めに―せる人ありと承りしに/経国美談(竜渓)」
        おお-まえつぎみ:    オホマヘツギミ 【大臣】 (「大前つ君」で君の御前に仕える者の意) 天皇に仕える大官。最高位の臣。おおおみ。おおまちぎみ。「ますらをの鞆(トモ)の音すなりもののふの―楯立つらしも/万葉 76」
        おおまえつぎみ:    【大臣】 〔「大前つ君」で君の御前に仕える者の意〕 天皇に仕える大官。最高位の臣。おおおみ。おおまちぎみ。 「ますらをの鞆(トモ)の音すなりもののふの―楯立つらしも/万葉 76」

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