いかさまの 意味
例文
- いかさまのこと。
- 強力の役目は多彩で、進行係り、あおり役、配当の計算、配当付け、掛け金回収、いかさまの見張り、時には手入れのときに客を逃がすために身体を張って警察の進入を防ぐなどもその役割である。
- 花札賭博とは日本におけるカードゲームである、いかさまの方法としては札(カード)のすり替えや札を切り混ぜる時に意図的にその順番を変えるといった手法や余分な札の持ち込みによるすり替えなど、または「通し」と呼ばれる独特のサインや暗号を使い被害者の手の内を仲間である競技者に知らせるといった手法や札にだます側にしか解らない印を付ける等といった事により、勝負を自在に操り行う。
関連用語
さまのつかさ: 【左馬寮】 ⇒さまりょう(左馬寮)
いかさま: 【如何様】 ※一※ ◎ (名) 〔いかにもそのものらしい,の意〕 偽物。まがいもの。また,いんちき。ペてん。 「―に掛ける」「あの試合は―だ」「―博打(バクチ)」 ※二※ (副) (1)かなりの確信を抱きながら,推測する場合に用いる。いかにも。きっと。恐らく。 「―是は祇といふ文字を名について/平家 1」 (2)決意を表す語。何はともあれ。何としてもきっと。 「―取りて帰り…
いかさまし: 【如何様師】 いんちき・不正を常習にする人。詐欺(サギ)師。ぺてん師。
いかさま師: 如何様師; 詐欺師; ペテン師; ぺてん師; 騙り; 欺瞞者; とっこ
いかさま-し: [4] 【如何様師】 いんちき・不正を常習にする人。詐欺(サギ)師。ぺてん師。
いかさま-もの: [0] 【如何様物】 本物のように見せかけた品物。にせ物。まがいもの。
いかさまする: 騙かす; 欺く; 瞞す; 騙し込む; 謀つ; 惑わせる; 詐る; 鴨る; 偽る; たらし込む; 誤魔化す; 惑わす; 騙る; 欺す; 騙す; 欺瞞する; だます; 賺す; まやかす; 化かす; 誑す; 乗せる; 謀る; 食わせる; ごまかす; いんちきする; 瞞着する; 丸めこむ; 計る; 誑かす; 騙くらかす; 誑し込む; 欺罔する; 引っ懸ける; 食わす
いかさまもの: 【如何様物】 本物のように見せかけた品物。にせ物。まがいもの。
さかさまのつみ: 【逆様の罪】 主君・親・師・恩人などにそむく罪。逆罪(ギヤクザイ)。 「いみじからむ―ありとも,この人びとをばおぼしゆるすべきなり/大鏡(師輔)」
さかさまのわかれ: 【逆様の別れ】 親に先立って子が死ぬこと。さかさわかれ。
いかさまをする: いんちきをする
かさま: 【笠間】 茨城県中部にある市。笠間稲荷の門前町から発達。笠間焼・稲田御影(ミカゲ)を産する。
いか-さま: [3] 【如何様】 ■一■ [0] (名) (いかにもそのものらしい,の意) 偽物。まがいもの。また,いんちき。ペてん。「―に掛ける」「あの試合は―だ」「―博打(バクチ)」 ■二■ (副) (1) かなりの確信を抱きながら,推測する場合に用いる。いかにも。きっと。恐らく。「―是は祇といふ文字を名について/平家 1」 (2) 決意を表す語。何はともあれ。何としてもきっと。「―取
さまざまの: いろいろな
さまのかみ: 【左馬頭】 左馬寮(サマリヨウ)の長官。従五位上相当。ひだりのうまのかみ。