いかだごぼう 意味
- 【筏牛蒡】
ごぼうの新弱根(ワカネ)をたたいて,筏の形に似せた料理。
関連用語
いかだ-ごぼう: ―バウ [4] 【筏牛蒡】 ごぼうの新弱根(ワカネ)をたたいて,筏の形に似せた料理。
ごぼう: 【御坊】 和歌山県西部,日高川河口にある市。製材業が盛ん。西本願寺日高別院(日高御坊)の門前町。 ; 【御坊・御房】 ※一※ (名) (1)寺院またはその僧坊の敬称。 (2)僧の敬称。 ※二※ (代) 二人称。僧に対して敬って呼びかける語。 「―の勤め給ふべき也/今昔 39」 ; 【牛蒡】 キク科の大形二年草。ユーラシア原産。葉は卵心形で柄が長い。茎は高さ1メートル以
きくごぼう: 【菊牛蒡】 (1)キク科の多年草。ヨーロッパ原産。高さ約80センチメートル。夏,黄色の花が咲く。若い葉はサラダに,長さ30センチメートルになる根は煮て食べる。 (2)モリアザミの俗称。
きく-ごぼう: ―ゴバウ [3] 【菊牛蒡】 (1) キク科の多年草。ヨーロッパ原産。高さ約80センチメートル。夏,黄色の花が咲く。若い葉はサラダに,長さ30センチメートルになる根は煮て食べる。 (2) モリアザミの俗称。
きんし-ごぼう: ―バウ [4] 【金糸牛蒡】 ごぼうを細く刻んで,ごま油でいりつけたもの。汁物の材料,きんぴらごぼうなどにする。
ごぼうけん: 【牛蒡剣】 〔形がゴボウに似るところから〕 銃剣の俗称。
ごぼうじま: 【牛蒡縞】 (ゴボウの根のように)細い縦縞の模様。明治初期に流行。
ごぼうじめ: 【牛蒡注連】 注連縄(シメナワ)の一種。大根注連(ダイコンジメ)の細めのもの。正月,神棚などに飾る。
ごぼうじり: 【牛蒡尻】 犬や猫の尾の短いもの。
ごぼうづみ: 【牛蒡積み】 石垣の積み方の一。奥行の深い石を用い,その小口を正面に出し,奥に深く石が入るように積むこと。
ごぼうぬき: 【牛蒡抜き】 (1)(牛蒡を抜く時のように)棒状のものを一気に引き抜くこと。 (2)大勢の中から一人ずつ順々に引き抜くこと。 (3)競走で,数人を次々と追い抜くこと。 「ゴール直前で―にする」
ごぼうね: 【牛蒡根】 ゴボウの根のように直線的に地中深く伸びた草木の根。
ごぼうまき: 【牛蒡巻(き)】 ⇒八幡巻(ヤワタマ)き
ごぼう炒め: 料理; きんぴらごぼう
ごぼう-けん: ―バウ― [0] 【牛蒡剣】 (形がゴボウに似るところから) 銃剣の俗称。