いかだに組む 意味
関連用語
十字に組む: 交差させる
暗号に組む: 暗号にする; 暗号であらわす
ページに組む: 組み付ける
あかだに: 【赤蜱】 ハダニの俗称。
いかだ: 【筏・桴】 (1)木材・竹などを何本も並べ,綱などで結びつけて,水に浮かせるようにしたもの。木材の運搬のほか,舟の代用とする。 「―に組む」 (2)鎧の名所(ナドコロ)。手首と臂(ヒジ)との間に並び結びつけた板。 (3)小鰻(コウナギ)のかば焼きを串刺しにしたもの。 (4)料理で,細長い物をいかだ様に盛ること。
いかだ.: バルサ; バルサ材
いかだがた: 【筏形】 長さ1メートルほどの竹の中央を長円形に刳(ク)り取り,横に釣り下げて,花をさすようにした花器。
いかだきそ: 【筏基礎】 構造物の基礎の一種。建物全体を,広い単一の基礎板で支えるもの。べた基礎。
いかだし: 【筏師】 筏に乗って川を下ることを職業としている人。いかださし。いかだのり。
いかだばり: 【筏張(り)】 床板などを,材の継ぎ目を少しずつずらして張ること。
いかだも: 【筏藻】 緑藻類クロレラ目の淡水藻。小さな楕円形の細胞が四~八個集合して群体を形成し,平面的に筏を並べた様になる。湖沼や水たまり,土壌と広範囲に生息する。
いかだやき: 【筏焼(き)】 ワカサギ,シラウオなどの小魚を数尾横に並べて串を打ち,いかだ状にして焼いた料理。
いかだ乗り: 材木商人; 木材運搬人; 木材運搬船; 材木商; いかだ師; 製材業者
いかだ師: いかだ乗り
いかだ舟: いかだ; 浮き台; 浮氷; 網代; 筏; 集積; 救命; 流木