いかりダム 意味

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  • 栃木県塩谷郡藤原町,利根川水系の男鹿川にある灌漑・発電用などの多目的ダム。重力式で,堤高112メートル。1956年(昭和31)完成。

例文

  1. 五十里ダム(いかりダム)は栃木県日光市、一級河川・利根川水系男鹿川に建設されたダム。

関連用語

        いかり-ダム:     【五十里―】 栃木県塩谷郡藤原町,利根川水系の男鹿川にある灌漑・発電用などの多目的ダム。重力式で,堤高112メートル。1956年(昭和31)完成。
        いかり:    【怒り】 いかること。おこること。腹立ち。立腹。 「―に燃える」「相手の―をかう」「―をしずめる」 ――心頭(シントウ)に発(ハツ)・する 心底から激しく怒る。 ――を遷(ウツ)・す 〔論語(雍也)〕 腹を立てて,関係のない者にやつあたりする。 ; 【錨・碇】 〔海中の石を意味する古語「いくり」と同源か〕 (1)綱や鎖をつけて水底に投下し,これによって船をその場所に停止さ
        いかばかり:    【如何許り】 どれほど。どんなに。 「―およろこびのことでしょう」「悲しみは―かと」
        いかりがた:    【怒り肩】 高く角張った肩。 ⇔撫(ナ)で肩
        いかりげ:    【怒り毛】 けものが怒ったとき逆立てる毛。 「獅子の―の如く巻いて/太平記 28」
        いかりそう:    【碇草】 メギ科の多年草。山地に自生する。高さ約30センチメートル。葉は複葉。春,碇の形に似た淡紫色の四弁の花を下向きにつける。茎や葉を干して強壮・強精薬とする。
        いかりつめ:    上外端; 斜桁の外端; 狭先部; 斜桁尖端; 船艙狭尖部
        いかりづな:    【碇綱】 碇を船に結びつける綱。苧綱(カラムシヅナ)が主に用いられた。
        いかりづめ:    【怒り爪】 獣などがおこってむき出す爪。
        いかりなわ:    【碇縄】 「碇綱(イカリヅナ)」に同じ。 「苦し」「いかで」を言い出すための序詞としても用いる。「沖つ島とまる小舟の―/新続古今(恋五)」
        いかりのひ:    【怒りの日】 (1)キリスト教で,神が最後の審判を行う日。公審判の日。 (2)死者のためのミサで歌われる聖歌の一。最後の審判をテーマとしたもの。非宗教音楽でも,死を表現する主題に用いられ,ベルリオーズ「幻想交響曲」,リスト「死の舞踏」などにみられる。ディエス-イレ。
        いかりばな:    【怒り鼻】 小鼻が横にひろがっている鼻。
        いかりぼし:    【錨星・碇星】 カシオペア座の W 形の五星を碇に見たてた和名。瀬戸内海地方から東北地方にかけて分布する呼称。山形星。
        いかりむし:    【錨虫】 甲殻綱の節足動物。幼虫はミジンコ形で泳ぐが,成熟して交尾した雌は淡水魚の口内や鰓(エラ)に寄生。体長7ミリメートル内外の棒状になり,脚もなくなって,頭胸部に錨形の突起が二対でき,これで宿主に固着する。養殖魚の害敵。
        いかりもり:    【碇銛】 捕鯨に用いる銛の一種。先の左右に突起があって碇のように見える。

隣接する単語

  1. "いかりぼし" 意味
  2. "いかりむし" 意味
  3. "いかりもり" 意味
  4. "いかりを" 意味
  5. "いかりを上げる" 意味
  6. "いかり揚げ" 意味
  7. "いかり結び" 意味
  8. "いかり綱" 意味
  9. "いかり肩" 意味
  10. "いかりを" 意味
  11. "いかりを上げる" 意味
  12. "いかり揚げ" 意味
  13. "いかり結び" 意味
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