いがいが 意味
例文
- ハハハハ! からかいがいがあるな! ナルトは ホント。
- そして男性はたいがいがやせ細っていて体格的にも負けている。
- 前者の棘も後者の棘も、必要以上に多いと思われるときは「いがいが」「とげとげ」という擬態語で修飾される。
- 財団法人内外学生センター(ざいだんほうじんないがいがくせいせんたー)は1945年3月8日に設立された動員学徒援護会に始まる。
- 遠藤とは映画「爆裂都市」の出演をめぐり衝突した事もあり、ファンも含め長らくお互いがいがみ合っていたが、数年後に出演したイベントで泉谷しげるの仲裁によって和解。
関連用語
いがい: 【以外】 (1)そのほかであること。そのほかのもの。 「日曜―は外出している」「そうする―に手がない」 (2)それより外側であること。 「巡査の視線―に免るることを得ざりしなり/夜行巡査(鏡花)」 ; 【貽貝】 海産の二枚貝。殻はくさび形で長さ15センチメートルほど。外面は黒色,内面は紫色を帯びて真珠光沢がある。肉は春が美味。北海道南部以南に分布し,浅海の岩礁に付着する。瀬戸貝
がいがい: 【皚皚】 霜・雪の一面に白く見えるさま。 「白雪―として山頂を被ふ/日本風景論(重昂)」
いいがい: 【飯匙】 しゃもじ。 「手づから―取りて/伊勢 23」 ; 【言い甲斐】 わざわざ言葉に出して言うだけの価値。言っただけの効果。 「忠告の―がない」
いがいと: 【意外と】 予想外に。意外に。 「被害は―大きい」
いがいな: 意外な; igai na; にわか
いがい-と: ―グワイ― [0] 【意外と】 (副) 予想外に。意外に。「被害は―大きい」
えいがい: 【営外】 兵営・陣営の外。 ⇔営内 ; 【嬰孩】 みどりご。乳飲み子。嬰児。
えん-せいがい: ヱン― 【袁世凱】 (1859-1916) 中国の軍人・政治家。字(アザナ)は慰庭(イテイ),号は容菴(ヨウアン)。李鴻章(リコウシヨウ)を継いで北洋軍閥の首領となり,辛亥(シンガイ)革命では革命派と結び,清朝の宣統帝を廃位して臨時大総統に就任。独裁政治を行い,帝政実現を図ったが失敗。ユアン=シーカイ。
おだいがい: 【御台匙】 飯をすくうしゃもじ。いいがい。 「明日から―を渡さうぞ/咄本・醒睡笑」
かいがい: 【海外】 海を隔てた外国。外地。 「―旅行」
がいがん: 【崖岸】 水際の切り立っている所。
けいがい: 【境外】 境界の外。特に,寺社の敷地外。きょうがい。 ; 【競買】 競売にかけられた物件を買い受けること。買い受け。法律実務で「競売」と区別して言う。 ; 【形骸】 (1)人や動物の体。特に,人間としての機能を失って,物体としてのみ存在する体。 (2)建物などの骨組み。 「―を残すのみの古城」 (3)内容・意義を失って形だけが残ったもの。 ――を土木(ドボク)にす 〔晋
けいがいか: 【形骸化】 誕生・成立当時の意義や内容が失われたり忘れられたりして,形ばかりのものになってしまうこと。 「民主主義の―」
けいがい-か: ―クワ [0] 【形骸化】 (名)スル 誕生・成立当時の意義や内容が失われたり忘れられたりして,形ばかりのものになってしまうこと。「民主主義の―」
さいがい: 【災害】 地震・台風・洪水・津波・噴火・旱魃(カンバツ)・大火災・伝染病などによって引き起こされる不時のわざわい。また,それによる被害。 ――は忘れた頃(コロ)にやってくる 災害直後の緊張感や心構えを忘れることをいましめることば。寺田寅彦のことばからという。天災は忘れた頃にやってくる。 ; 【塞外】 (1)とりでの外。 (2)中国,万里の長城の外。北辺の地。