いがぐり頭 意味
例文
- 岩のように立派な額といがぐり頭を持つ少年。
- 当時は同じ会社の先輩に倣って、眼鏡をかけ、いがぐり頭の新人歌手として登場している。
関連用語
いがぐり: 【毬栗】 いがに包まれたままの栗。﹝季﹞秋。
いがぐり-あたま: [5] 【毬栗頭】 頭髪を短く刈った頭。
いがぐりあたま: 【毬栗頭】 頭髪を短く刈った頭。
いがぐみ: 【伊賀組】 伊賀者(イガモノ)で編制された同心の組。
いが-ぐり: [2] [0] 【毬栗】 いがに包まれたままの栗。 [季] 秋。
がぐ: 【画具】 絵をかくための用具。絵の具・絵筆など。 ; 【臥具】 (1)寝るときに用いる道具。布団・枕の類。夜具。寝具。 (2)〔仏〕 袈裟(ケサ)の異名。
がりがり頭: がりがりあたま ⑤ 硬くて融通がきかない人を卑しめていう語。
括り頭巾: くくりずきん ④⑤ 頭の形にあわせて丸く作り,縁をしぼった頭巾。老人・隠居などがかぶる。
散切り頭: ざんぎりあたま ⑤ 散切り{(1)}にした頭。 「―をたたいてみれば文明開化の音がする」
目計り頭巾: めばかりずきん ⑤⑥ ⇒強盗頭巾(ガンドウズキン)
ぐり: 【屈輪】 蕨(ワラビ)形の渦巻文を連続させた文様。堆朱(ツイシユ)・堆黒(ツイコク),寺院建築の意匠として用いる。ぐりん。ぐりぐり。
かがぐそく: 【加賀具足】 江戸時代,加賀国で作られた具手足。鉄銹地(テツサビジ)に筋模様の彫り込みを入れた頬当(ホオアテ)・籠手(コテ)などに特色がある。
ぎんがぐん: 【銀河群】 数十個程度の銀河の集団。局部銀河群・猟犬座第一銀河群など。もっと大規模なものを銀河団という。星雲群。
こうがぐみ: 【甲賀組】 甲賀者で編制された鉄砲同心などの組。
ながぐそく: 【長具足】 槍・薙刀(ナギナタ)・大太刀(オオダチ)の類。長道具。