いがたわく 意味
- 【鋳型枠】
鋳型を作るとき,鋳物砂を詰める木または金属製の枠。
例文
- 木星型惑星(もくせいがたわくせい)とは、惑星を分類する場合の、木星と類似の惑星の総称。
- 天王星型惑星(てんのうせいがたわくせい)とは、水やメタン、アンモニアが凝固した氷を主体とした巨大な惑星のこと。
関連用語
もくせいがたわくせい: 【木星型惑星】 太陽系内の,木星・土星・天王星・海王星のこと。地球型惑星と比べて,半径も質量もはるかに大きく,水素・ヘリウムなどを主成分とするガス体で,自転が速いなどの共通した性質をもつ。大惑星。 →地球型惑星
いがた-わく: [3] 【鋳型枠】 鋳型を作るとき,鋳物砂を詰める木または金属製の枠。
たわく: 【戯く】 ⇒たわける
ちきゅうがたわくせい: 【地球型惑星】 太陽系内の,水星・金星・地球・火星のこと。木星型惑星と比べて,半径も質量もはるかに小さく,密度が大きく,岩石・金属を主成分とし,ゆっくり自転するなどの共通した性質を持つ。小惑星。 →木星型惑星
かたわく: 【方分く】 ※一※ (動カ四) (1)歌合わせ・競べ馬・相撲などで,左右の組に分かれる。別々になる。 「三条太政大臣左右に―・きて/後拾遺(秋上詞)」 (2)区別する。けじめをつける。 「かく御心少しづつは―・かせ給へれど/栄花(殿上の花見)」 ※二※ (動カ下二) 別々に分ける。 「梅と桜の造花(ツクリ)百人づつ―・けて振りかたげ/浄瑠璃・国性爺合戦」 ; 【型枠】
かたわく-こう: [0] 【型枠工】 型枠の組み立てから除去までの作業を行う技能労働者。
わく-がた: [0] 【枠形・枠型】 (1) 縁どりをした枠の形。 (2) 物をはめ込んだりする枠の形。
かたわくこう: 【型枠工】 型枠の組み立てから除去までの作業を行う技能労働者。
わくがた: 【枠形・枠型】 (1)縁どりをした枠の形。 (2)物をはめ込んだりする枠の形。
いがた: 【鋳型】 (1)鋳物を鋳造するときに,溶かした金属を流し込む型。 (2)物事をはめこむ一定の枠。きまりきった形。 ――には・める 形式ばった規則・規格で人間を一定の型に作りあげる。 「生徒を―・めてしまう画一教育」
てがたわりびき: 【手形割引】 手形の所持人が支払い期日以前の手形を金融機関などの第三者に裏書譲渡し,支払い期日までの利息や手数料を差し引かれて金銭化すること。割引。割手。 →割引手形
ありがためいわく: 【有(り)難迷惑】 人の親切や好意などをありがたいと思いながら,かえって迷惑に感じられること。また,そのさま。 「―な援助」
ありがた-めいわく: [5] 【有(り)難迷惑】 (名・形動) [文] ナリ 人の親切や好意などをありがたいと思いながら,かえって迷惑に感じられること。また,そのさま。「―な援助」
ちきゅう-がた-わくせい: ―キウ― [6] 【地球型惑星】 太陽系内の,水星・金星・地球・火星のこと。木星型惑星と比べて,半径も質量もはるかに小さく,密度が大きく,岩石・金属を主成分とし,ゆっくり自転するなどの共通した性質を持つ。小惑星。 木星型惑星
もくせい-がた-わくせい: [7] [0] 【木星型惑星】 太陽系内の,木星・土星・天王星・海王星のこと。地球型惑星と比べて,半径も質量もはるかに大きく,水素・ヘリウムなどを主成分とするガス体で,自転が速いなどの共通した性質をもつ。大惑星。 地球型惑星