いがらし-どうほ 意味
- ―ダウホ
【五十嵐道甫】
(?-1678) 江戸初期の蒔絵師。信斎の孫。寛永年間(1624-1644)に前田利常の招きで金沢へ赴き,加賀蒔絵の基礎を築いた。代表作「秋野蒔絵硯箱」
関連用語
いがらしどうほ: 【五十嵐道甫】 (?-1678) 江戸初期の蒔絵師。信斎の孫。寛永年間(1624-1644)に前田利常の招きで金沢へ赴き,加賀蒔絵の基礎を築いた。代表作「秋野蒔絵硯箱」
いがらし: 【五十嵐】 姓氏の一。
いがらし-ちから: 【五十嵐力】 (1874-1947) 国文学者。山形県生まれ。東京専門学校卒。坪内逍遥に師事。文章研究に力を注ぎ,独自の理論と分析を示した。早大文学部に国文学科を創設。著「文章講話」「国歌の胎生およびその発達」「軍記物語研究」「平安朝文学史」ほか。
いがらししんさい: 【五十嵐信斎】 室町時代の蒔絵(マキエ)師。五十嵐派の祖。足利義政に仕え諸調度に蒔絵を施し,幸阿弥派と並び称せられた。生没年未詳。
いがらしちから: 【五十嵐力】 (1874-1947) 国文学者。山形県生まれ。東京専門学校卒。坪内逍遥に師事。文章研究に力を注ぎ,独自の理論と分析を示した。早大文学部に国文学科を創設。著「文章講話」「国歌の胎生およびその発達」「軍記物語研究」「平安朝文学史」ほか。
いがらし-しんさい: 【五十嵐信斎】 室町時代の蒔絵(マキエ)師。五十嵐派の祖。足利義政に仕え諸調度に蒔絵を施し,幸阿弥派と並び称せられた。生没年未詳。
どうほうだいがく: 【同朋大学】 私立大学の一。1921年(大正10)創立の真宗専門学校を前身とし,50年(昭和25)東海同朋大学として設立。61年現名に改称。本部は名古屋市中村区。
どうほう-だいがく: 【同朋大学】 私立大学の一。1921年(大正10)創立の真宗専門学校を前身とし,50年(昭和25)東海同朋大学として設立。61年現名に改称。本部は名古屋市中村区。
いぬがらし: 【犬芥】 アブラナ科の多年草。路傍や庭に普通に見られる。高さ約30センチメートル。葉は長楕円形で鋸歯(キヨシ)がある。春から夏にかけて総状花序に黄色十字花を多数開く。花後に線形の果実をつける。
いぬ-がらし: [3] 【犬芥】 アブラナ科の多年草。路傍や庭に普通に見られる。高さ約30センチメートル。葉は長楕円形で鋸歯(キヨシ)がある。春から夏にかけて総状花序に黄色十字花を多数開く。花後に線形の果実をつける。
おおがらし: 【大芥】 タカナの別名。
おおば-がらし: オホ― [4] 【大葉芥】 タカナの別名。
おお-がらし: オホ― [3] 【大芥】 タカナの別名。
こがらし: 【木枯らし・凩】 (1)〔木を吹き枯らす風の意〕 初冬に吹く強い風。﹝季﹞冬。《―に浅間の煙吹き散るか/虚子》 (2)〔近世女性語〕 すりこぎ。
こがらし-ちゃ: [4] [3] 【木枯らし茶】 橙(ダイダイ)色がかった焦げ茶色。