いが-うえの 意味

発音を聞く:
  • ―ウヘノ
    【伊賀上野】

    伊賀国(三重県)の上野のこと。
    上野

    関連用語

          いがうえの:    【伊賀上野】 伊賀国(三重県)の上野のこと。 →上野(1)
          うえのがくえんだいがく:    【上野学園大学】 私立大学の一。1958年(昭和33)設立。本部は東京都台東区。
          うえの-がくえん-だいがく:    ウヘノガクヱン― 【上野学園大学】 私立大学の一。1958年(昭和33)設立。本部は東京都台東区。
          うえの:    【上野】 (1)三重県北西部の市。もと藤堂氏の城下町。伊賀盆地の中心地。松尾芭蕉の出生地。 (2)東京都台東区西部,公園地区・商店街の総称。江戸期以来の繁華街・行楽地。 ; 【上野】 姓氏の一。
          うえの-こうえん:    ウヘノ―ヱン 【上野公園】 東京都台東区にある公園。もと寛永寺の境内。上野動物園・国立博物館・国立西洋美術館などがある。上野恩賜公園。
          うえのきぬ:    【表衣・袍】 袍(ホウ)。また,略装のときの直衣(ノウシ)。
          うえのはら:    【上野原】 山梨県東部,北都留郡の町。近世,甲州街道の宿駅で甲斐絹の産地。
          うえの-ひこま:    ウヘノ― 【上野彦馬】 (1838-1904) 幕末・明治時代の写真家。長崎生まれ。オランダの海軍医ポンペから化学と写真術を学び,長崎に日本最初の写真館を開いた。維新の志士・外国人などの肖像写真を多く残した。
          うえのはかま:    【表袴・上袴】 束帯のとき,大口の上につける袴。夏・冬を問わず表は白,裏は紅。三位以上または禁色を許された者は有文の絹織物,四位以下は平絹を用いる。
          うえのひこま:    【上野彦馬】 (1838-1904) 幕末・明治時代の写真家。長崎生まれ。オランダの海軍医ポンペから化学と写真術を学び,長崎に日本最初の写真館を開いた。維新の志士・外国人などの肖像写真を多く残した。
          うえの-せんそう:    ウヘノ―サウ 【上野戦争】 1868年(慶応4)5月,上野寛永寺にたてこもった彰義隊と官軍の戦い。大村益次郎の指揮する官軍に一日で鎮圧された。
          うえの-ますぞう:    ウヘノマスザウ 【上野益三】 (1900-1989) 生物学者。大阪府生まれ。京大卒。淡水産節足動物の分類学的研究や東アジアの陸水の浮遊動物相の研究で業績を残す。著「日本博物学史」「陸水学史」など。
          うえのこうえん:    【上野公園】 東京都台東区にある公園。もと寛永寺の境内。上野動物園・国立博物館・国立西洋美術館などがある。上野恩賜公園。
          うえのせんそう:    【上野戦争】 1868年(慶応4)5月,上野寛永寺にたてこもった彰義隊と官軍の戦い。大村益次郎の指揮する官軍に一日で鎮圧された。
          うえのひろこうじ:    【上野広小路】 東京都台東区にある地名。上野公園から南に伸びる中央通り一帯を指す。

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