いが-ばかま 意味
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【伊賀袴】
(伊賀者が用いたことによるという)
「裁着袴(タツツケバカマ)」に同じ。
関連用語
いがばかま: 【伊賀袴】 〔伊賀者が用いたことによるという〕 「裁着袴(タツツケバカマ)」に同じ。
あおばかま: 【襖袴】 狩袴(カリバカマ)の別名。
あお-ばかま: アヲ― [3] 【襖袴】 狩袴(カリバカマ)の別名。
あこめ-ばかま: 【衵袴】 女性が衵を着るときに着ける袴。
あまばかま: 【雨袴】 雨の降る時に着る,油をひいた絹または紙で作った袴。
あま-ばかま: [3] 【雨袴】 雨の降る時に着る,油をひいた絹または紙で作った袴。
うちばかま: 【打ち袴】 砧(キヌタ)で打って光沢を出した袴。表裏ともに紅か濃赤紫色。女房装束で用いる。
うち-ばかま: 【打ち袴】 砧(キヌタ)で打って光沢を出した袴。表裏ともに紅か濃赤紫色。女房装束で用いる。
おんな-ばかま: ヲンナ― [4] 【女袴】 女性がはく襠(マチ)のない行灯袴(アンドンバカマ)。平安時代に始まる。明治期中頃から女学生や女教師が登校時に用いた。
かたばかま: 【片袴】 (1)袴の足の片方。 (2)山伏などがはく短い袴。また,袴の下にはく防寒用の袴とも。
かた-ばかま: 【片袴】 (1) 袴の足の片方。 (2) 山伏などがはく短い袴。また,袴の下にはく防寒用の袴とも。
かりばかま: 【狩袴】 狩衣(カリギヌ)の下に着る袴。堂上の用いる八幅(ヤノ)の指貫(サシヌキ)に対して,地下(ジゲ)の用いる六幅(ムノ)の括袴(ククリバカマ)をいう。地は布を用いる。
かり-ばかま: [3] 【狩袴】 狩衣(カリギヌ)の下に着る袴。堂上の用いる八幅(ヤノ)の指貫(サシヌキ)に対して,地下(ジゲ)の用いる六幅(ムノ)の括袴(ククリバカマ)をいう。地は布を用いる。
きりばかま: 【切り袴】 足首までの長さの袴。半袴(ハンバカマ)。 ⇔長袴(ナガバカマ)
きり-ばかま: [3] 【切り袴】 足首までの長さの袴。半袴(ハンバカマ)。 長袴