いきえ 意味

発音を聞く:
  • 【生き絵】
    生きているように描いてある絵。

  • 【生き餌・活き餌】
    動物の飼料や釣りのえさにする,生きたままの虫や動物。なまえ。

例文

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  1. 生き餌(いきえ)とは、人工的に作られていない餌のこと。
  2. 会期延長(かいきえんちょう)とは、議会の会期を延長すること。
  3. 1962年(昭和37年)1月15日 - 駅名の読みを「さいきえき」に変更。
  4. 早岐駅(はいきえき)は、長崎県佐世保市早岐一丁目にある九州旅客鉄道(JR九州)の駅。
  5. 大樹駅(たいきえき)は、北海道広尾郡大樹町にあった日本国有鉄道広尾線の駅(廃駅)である。

関連用語

        いきえさ:    生きている; 生き生きした生身; 生餌; 生き餌
        かいきえん:    【快気炎】 〔「怪気炎」のもじり〕 威勢がよく,胸のすくような発言。 ; 【怪気炎】 威勢がよすぎて真実味が疑われるような意気込み。話しぶりにいう。 「―をあげる」
        生き餌いきえ:    生餌
        きえ:    【帰依】 神仏や高僧などのすぐれた者を信じ,それによりすがること。 「仏道に―する」 →三帰依
        ずいじんていきえまき:    【随身庭騎絵巻】 絵巻。一巻。鎌倉時代の作。随身の騎馬または徒歩の姿を描いたもの。彩色はわずかでほとんど白描(ハクビヨウ)。細線をいくえにも重ねた似絵(ニセエ)の手法が用いられている。その一部は藤原信実の手に成ると思われる。国宝。
        うきえ:    【浮(き)絵】 西洋画の透視図法を用いて情景が浮き出て見えるように描いた浮世絵や銅版画など。江戸時代中期に流行。初め覗(ノゾ)き機関(カラクリ)などに用いられたが,のち奥村政信らによって浮世絵として描かれた。遠視画。
        おきえ:    【置き餌】 ネズミ・ゴキブリなどを駆除するために仕掛ける餌(エサ)。
        かきえ:    【書(き)絵】 筆で描いた肉筆の絵画。 「―小袖」
        きえい:    【虧盈】 欠けることと満ちること。 ; 【気鋭】 意気込みの鋭いこと。 「新進―の作家」 ; 【帰営】 兵士や部隊が兵営に帰ること。
        きえす:    【消えす】 (多く打ち消しの助動詞「ず」を伴う)消える。死ぬ。 「身は早くなき者のごとなりにしを―・せぬものは心なりけり/後撰(雑三)」
        きえつ:    【喜悦】 心から喜ぶこと。心からの強い喜び。 「僕大に之を―す/花柳春話(純一郎)」
        きえる:    【消える】 (1)目に見えていたものがなくなって,見えなくなる。(ア)雪・霜などがとけてなくなる。 「山の雪が―・える」(イ)火や灯火が熱・炎などを発しなくなる。「火が―・える」「蛍光灯が―・える」「テレビの画像が―・える」(ウ)形が薄れて見えなくなる。「虹が―・える」「よく―・える消しゴム」「面影が―・えない」 (2)感覚がとらえていたものが感じられなくなる。 「語尾が―・える」「臭
        きえん:    【淇園】 ⇒柳沢(ヤナギサワ)淇園 ; 【貴園】 相手方の動物園や幼稚園などを敬っていう語。 ; 【機縁】 (1)〔仏〕 本人に備わっている仏道に向かう能力(機根)がもたらす,教化を受ける機会(縁)。 (2)縁。きっかけ。 「一冊の本が―となって友となった」 ; 【気炎・気焔】 (炎のように)盛んな意気。威勢のいい言葉。 「怪―」「―を吐く」 ――を揚(ア)・げる
        きえ・す:     【消えす】 (動サ変) (多く打ち消しの助動詞「ず」を伴う)消える。死ぬ。「身は早くなき者のごとなりにしを―・せぬものは心なりけり/後撰(雑三)」
        きえ-ぎえ:     [0] 【消え消え】 (副) (多く「に」や「と」を伴って) (1) 形や姿などがほとんど消えようとするさま。「雪が―に残っている」 (2) 心が絶え入りそうなさま。生きた心地のしないさま。「目もまひ心―となれば/御伽草子・のせ猿」

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